わたしは「言葉」をとてもとても大切にしています。
ブログでも「こころの詩」として、自分宛に作り続けてきたポエムを発信しています。
「こころの詩」については
わたしが、「言葉」を大切につぐみ、伝え続けているたったひとつの理由は
その一言や、その一冊に救われることがある。
ということを経験してきたからです。
だから、周りになんて言われようと、どんなに否定されようとも
「言葉」が持つ力を信じているし、信じているからこそ、いま自分が書く側にいるんです。
同じ事を伝えてくれようとしている内容でも
「言葉」の文字ひとつが違っただけで
胸にガツン!と刺さる瞬間がある。
それは言葉の違いだけではなく、自分のこころの状態がいつも同じではない。
という要素も大きいのだけれど
それでも
自分のこころに響く、救ってくれた言葉ってたくさんあります。
自分の好みもあるのでしょうけど
わたしも何人かの人の言葉に何度も救われてきました。
わたしの好きな人たちが発してくれる言葉は
胸にすっと入ってきてくれるし、救い出してくれます。
それでも、自分で自分宛に言葉を伝えつづけてきたのは
自分の苦しみや悲しみを全て知っているのは
自分だけだったから。
どうしても、人の言葉を見て
「綺麗ごとだよ」
「上っ面だけの言葉だな〜」
なんて思ってしまう言葉もたくさんあったんですよね。
「言葉」って文字で見ると
ただの文字にしか見えませんが、魂が込められている、魂がのっている、想いが強い。
などの発信している人のこころが見えます。
だから、わたしは想いをすごくすごく込めて
日々、言葉をつづっています。
この世界でたったひとりの自分を救えた言葉のだれかひとつでも
誰かのこころに届けられたら嬉しいです。
これが、わたしが
言葉を大切につぐみ、伝え続けているたったひとつの理由です。
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