【こころ活動家（コーチ）】西田りえです。
虐待、ネグレクト（育児放棄）、捨て子を乗り越えて、
いま私はここに存在しています。
そんな、わたしが幼い頃より
ポエムを作りつづけていた、たったひとつの理由があります。
それは、
自分が、自分を愛してあげる。
そのために作り続けてきました。
両親に愛されていなかったかもしれない。
ひとりぼっちになった。
でも、人は誰もが１人では生きてはいけない。
誰もが助け合って、必要とし必要とされ、
生きていく。
経済面は、生きていくうえで無くてはならないもの。
お金がなかったら、現実問題どうにもならない。
でも、お金持ちになって豊かになっても、
こころが満たされていないと、生きてはいけない。
こころのよりどころが必要。
人は、自分のためよりも
誰かのため、大切な人を守るためにということの方が、生きていく糧になったりする。
自分のためだけに頑張れるほど、強くはない。
まだ、幼かった頃のわたしは、
自分ではどこにも逃げ出せなかった。
まだ、自分のいる場所が世界の全てだった。
そのひとりぼっちの世界で、
潰れて無くなってしまいそうな、自分のこころを救うために
どんな時も、絶対に味方になってくれる存在を作るために
そして、なによりも
自分を愛してあげるために
もう１人の自分から、自分宛のラブレターを送り続けた。
だから、わたしは
ポエムを作り続けた。
だから、強くなれた。
たから、負けなかった。
だから、乗り越えてきた。
虐待、暴言に負けない「心作り」から、生まれたポエムたち。
この自作の「ポエム」こそ、
わたしが、辿ってきた道の全て！
これからもずっと、
大切に握りしめて感謝を忘れずに人生を歩いていく。
blogでは「こころの詩」として、ご紹介していきます。
ゆるい記事ですが、よろしくお願いします。
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