幼稚園の先生達 | 重度先天性横隔膜ヘルニアで生まれた息子の奇跡の成長日記

重度先天性横隔膜ヘルニアで生まれた息子の奇跡の成長日記

うちの息子は今年4歳になりました。
生存率0%と言われるほどの重症度グレード3の先天性横隔膜ヘルニアで生まれた息子は日本で初めての生存者となりました。
息子のここまでの奇跡の成長を少し紹介したいと思います。

なんだか毎日バタバタしていてなかなかブログをアップ出来ず。。。

明日から旦那が出張なので、夜は少し自分の時間が出来るかなぁ〜?

先日の病院受診の内容もアップしたいのですが、それはまた次の機会という事でパー

息子、毎日元気に学校に行っていますニコニコ

みんなと過ごす時間もあるけれど、待機が出来ないので、待ち時間が長い時は支援クラスに下りてきて他の課題をやったりしています星

支援クラスの先生も看護師さんも親切で優しい人達で、とても息子の事をよく見てくれています音符

宿題も毎日持って帰ってきているけど、今のところはついていけてるかな?(笑)

金曜日から給食も始まりますが、なんとか食べれる物もありそうですニコニコ

今日、息子を学校に迎えに行って、自転車置き場で荷物をカゴに乗せていると、幼稚園の時の看護師さんと介助の先生達が門のところで息子の名前を呼びながら、手を振ってくれていましたキラキラ

聞くと、隣の幼稚園で先生方が帰る準備をしていたら、1年生が集団下校していたので、もしかして息子に会えるかもしれない、と急いで片付けしてダッシュで小学校の正門まで来てくれたそうですおねがい

すごい!

たった1年しか幼稚園に居なかったのに、こうやって覚えていてくれて、急いで会いにきてくれたなんて、幼稚園でどれだけ息子が愛されていたか分かって、なんだか胸がジーンとしてしまいました笑い泣き

すれ違いで会えなかったかもしれないのに、わざわざ飛んで来てくれたなんて。。。

本当にいい幼稚園に行けたし、先生方も素晴らしかったと思い知らされた今日でしたキラキラ

最後、肺炎で入院してなかなか登園出来なかった事が心残りです笑い泣き

でも、隣だからまた会えるかな?

園長先生だけが転勤になってしまって会えなくなってしまったのが寂しいけど。。。

支援の先生から聞くと、息子は毎日小学校の窓から幼稚園を偵察してるそうですニコニコ

息子も幼稚園が大好きだったんだな音符