年長クラス

一日遅れの更新です

昨日は児童発達支援センターへ行ってきました

まずは保育の前にSTの訓練から

パズル、数字を使ったブロック遊び、ひらがなのお勉強をしました

息子は8までは数を数えて発語する事が出来るようになってきたので、サイコロを振って出た数字を言葉にしながら、同じ数のブロックを積むお勉強

そして、ひらがなは頭一文字から絵を選ぶというお勉強

「す」から始まる物は

。。。すいか

「そ」から始まる物は

。。。掃除機

「う」から始まる物は

。。。うさぎなどなど

まだ頭一文字と物が結びついてないので、上手く選べませんでした

だけど、ひらがなは大分覚えてきていて字を見て発語も出来るようになってきているので、ひらがなから物の名前を広げていけたらいいな、という方向性でいくようです

保育は午前の設定保育はお散歩

隣の老人ホームの中庭までお散歩しました

途中、1回だけ座り込むことがあったのですが、言葉かけで促すと立ち上がって行き帰りとも自分の足で歩いて帰って来ることが出来ました

中庭でも池の周囲を保育士の先生とずっと歩いていて、大分体力と筋力がついてきたんだな、という印象でした

お昼ご飯はここではほぼ食べず。。。

昼からの設定保育も楽しんでやっていたようです

そして、全ての保育が終わり、みんなが帰った後にOTがありました

ここでは大きさの違う円柱を決められた場所に入れていくおもちゃで遊び、ビーズの紐通し、ストロー通し、型合わせ、サーキット、ボールプールなどをしました

サーキットでは斜めにかけられたハシゴを跨いで踏み台の上に登り、トランポリンをしたのですが、やはり訪問で来てくれているPTの先生と言われる事が同じで後方姿勢になるので、前屈みの状態を作れる遊びを取り入れながら訓練していきたいと言われました

ハシゴを跨ぐ時は前傾姿勢になりながらハシゴを跨げていたし、トランポリンを飛ぶ時も後方から支えて膝のクッション運動が上手く入れば前傾姿勢も出来ていたし、トランポリンからボールプールに移る時も上手く誘導すると前傾姿勢で移動が出来ていたので、恐怖心や慣れていないという事が原因で出来ないと思い込んでいる事もあるのかもしれないという事でした

また、息子の幼稚園生活での問題点を相談すると、まずは場に慣れる事が先決という事を言われました

でも年長になると、やはり周りは自分で考えたり想像したりする事を求められるので、お歌も絵本も外遊びもとても難しくなって来ます

息子はまだ物の概念がはっきり分かってないので、年長さんクラスでのお歌も絵本も内容が難しく、分からないから混じれないというところもあるので、それは個別指導が必要になって来るだろうとの事。。。

家で簡単な絵本を沢山読んであげる事がとても重要だと言われました