結局のところ、
自分軸って、
他人の考えてるところや、価値観でなく、
全てをとっぱらった先にある、
自分の本当のことろに
あるんだと思うんだ。
他人って、
究極は「親」
そして、社会や、その時々の時代の価値観。
一般的には、とか
社会的には、とか。
こうしなきゃ、人としてクズだよ、とか
こうするのが普通だよ、とか
こうしなきゃ生きていけないよ、とか
こうしなきゃ仲間はずれにされるよ、とか。
そんなの全部妄想。
そんなの全部、他人の考え。
で、私は?
ということ。
大好きなあの人をなんとなく見続けて身につけた、
大切なあの人から教えてもらった、
自分の痛い経験から学んだ、
社会一般常識や、とめどなく流れてくるメディアからの情報とかから、
教えられた、
経験してきた、
そんなことよりも。
本当のところ、
私はどう思っているのか^^
そこ!
そこそこ♪
他人と自分の違いや境界を、
認識出来る力。
他人や社会の価値観は、尊重する。
それは、とても大切なこと。
でも、
それと同じくらい、
もしくはそれよりも、
自分だけの価値観や、したいことを、
損得なしで、
見て見ぬフリをしないで、
自分が尊重する。
それが自分軸。
両方分かった上で、
どのように判断して行動するか。
「自分が決定すること」
それが例え、他人軸のものだったとしても。
他人の価値観と自分の価値観を照らし合わせ、
自分が選んだ
という事実を認識し、納得し、受け入れていることが、
自分軸
なんだと思う。
究極の境界の世界。
それに慣れていない人は、
じゃ、どうすればいいの?
て話になるわけで。
それに慣れていない人っていうのは、
とても心が優しかったり、
とても真面目だったり、
とても頑張り屋さんだったりするから。
↓ぢんさんの「いいかげんに生きる」より
・・・・・・・・・・・・・・・・・
「~すべき」「~しなきゃ」を捨てて、
「がんばる」をやめて、
自分の「心地い」や「好き」「やりたいこと」をやっていく。
つまり「自分」を優先してもいんじゃないかな、って。
「他人」から「自分」に軸をもってくるんです。
でね、
「他人」から「自分」に軸をもってくるときに、
大事なことが「いいかげんになること」だったりするんですs。
「いいかげん」って言い方を変えると、
「目標を決めない」「迷惑をかける」「行き当たりばったり」です。
・・略・・
「いいかげんに生きる」とは、たとえ失敗しても、
たとえ嫌われても、
自分のやりたいようにやること。
「いいかげんに生きる」とは、
そこから自分の心地いい場所を探していくこと。
「いいかげんに生きる」とは、
自分を取り戻すこと。
でね、
そうしてみて初めて、世間の人のやさしさに気づけたりするんです。
・・・・・・・・・・・・・
- いいかげんに、生きる/朝日新聞出版
- ¥1,404
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大好きな本から、言葉をもらいました♡
「心地いい」ってキーワードが好き。
理由もなく、
「心地いい」「わくわくすること」「安心すること」「幸せ♡なこと」
を選んでいっていいんだ。
その中には、
断る イヤと言う
出来ないという
助けてと言う
怒りたい時は怒る
泣きたい時は泣く
笑いた時は笑う
美味しい時は美味しいに浸る
踊りたい時は踊る
調子に乗りたい時は、調子に乗る
そんな、「私だけのこと」が含まれる。
人だったら当たり前のことって
自分を許して
ネガもポジも、
自分を楽しむこと。
自分軸って、
自分の価値観もあるけど。
自分の感覚も、今ここで感じてあげること。
今朝は、
風が心地よいなーー
世界のシンデレラ展で調子に乗ってきました♡