沈んで浮かぶ・・・

意識的にはできませんでしたが、

短時間でそうなっている私を、観察することが出来ました。

マッキーさんの「今日も涙が止まらない」

そうなんだぁ~、と時期的にもシンクロしました。


昨夜は、なんとか生きて帰れました。

子ども達の存在って、ありがたいですね。

子ども達がいなかったら、とうの昔に

死んでいたでしょう。

もともとの願望が、破滅自滅自虐消滅型願望。

そう、前も書きましたが・・・

こんな私でも、心の血ぃ流すのです。


長い銀色の剣

愛しいその剣をみぞおちに貫き

その剣を抱きしめ果てるまでの地獄

そぉんなイメージ

バカだね。バカだよ。私はバカだ!!


『ある』ものは何?

嫌われる私。
否定される私。
侵害される私。
バカにされる私。
出来ない私。
外見だけで判断される私。
分かってもらえない私。
分からない私。
隠し事や嘘が嫌いな私。
助けられない私。
役に立たない私。
価値のない私。
無視される私。
人を傷つける私。
悔しい私。
目立って仲間はずれにされる私。
存在感のない私。
受け入れられない私。
悲しい私。
寂しい私。
いなくなりたい私。

・・・闇に取り憑かれる。

暗い道端で、泣き顔を隠しながら
目眩のために歩けない体を支え
立ち止まっていると・・・
声をかけてくる男達
「メールしてんの?」
「うっぜ~!」
と一言すごんでみせた。

連れて行かれ、都合良くなぶり殺してくれればいいのに。

なんで、こんなところで

私は自分を防衛してしまったんだろうって笑えた。

笑ったら、低い笑い声だった。

体も精神も壊れて、飛んでいってしまいそうだ。



なのに、まだここにいる。

私、いる。

はやく死んじゃえばいいのに。

まだ、死んでない、ここに、いる。




選ぶのは、私。

「疑いと苦しみの世界」を選択するのか

「闇を知りつつも、満たされた輝きの世界」を選択するのか



「世界」は「私」


全ては「私」の中に「ある」



握った手のひらを、ひらいてみよう。

ひらいた手のその空間を感じてみよう。

手を上に上げると、

どうしてか、どんなものか知らないけれど

空がある。

手を斜め上にかざしてみよう。

なんでか、どんなものか知らないけれど

人がある。あなたがある。

手を斜め下に降ろしてみよう。

何を考えてそこにいるのか知らないけれど

犬や猫、子ども達がある。

手を、真下まで降ろしてみよう。

今は冬・・・冷たい土が

なんでが知らないけれど

春の息吹を用意している・・・。

爪の中まで、真っ黒にして遊んだのはいつの頃だったのか・・・


何を思ってあるのか知らないけれど

どうして、そこにあるのか知らないけれど

何で、悲しみ苦しみがなくならないのか知らないけれど



たくさん「ある」

「生かされている」

うれしーねー。

愛がいっぱいだねー。


そんな私もこんな私も、
みんな自分だ。



何をされても、しても、

私の中にあるなにかは

減らないんだった・・・・。

恐いけれど

残念ながら・・・

「私は満たされている」



はっきりと、回復できたのは、翌日の夕方でした。

やっぱりなぁ~

5分間クッキングには、ほど遠かったけれど

前は何年もかかっていたことが2日でできるようになっている。



前々からのうっすらとした不安を溜め込んでいたからか。

考える余裕さえ無く瞬時に、涙して吐き出しをしてしまいました。

言ってしまったこと、書いてしまったことは

取り消せません。

それは「心」だからです。

取り消すとしたら「心」以外の何者でも消せません。

周囲にいた人達への礼儀に欠けてしまって情けないです。

申し訳ございませんでした。