「普通に生きる」

今、考えたらそれ、

不自然ですから~ふ


でも当時は大真面目でした。

そんな日々の中、

3つのきっかけが起こります。


1つめは、

私が、変なものにハマってる、

一体それはどこのどいつで、なんなんだ 怒る

と、彼が心配をしてくれました。

そして、とった行動は

ぢんさんに、個別接触びっくり

メールだけど(^^;;さすがだわ~はぁとv 

それから「初級セミナーコース」を仲良く一緒に受講音符

その初級セミナーで、私が感じたことは


なんて、たくさんの人達が、

言えない悩みを抱えつつ、

毎日頑張って生きてるんだろう・・・

「どうしていいのか分からなくて途方にくれてる」

「もう、どうしても無理、つらい」

「なんでか分からないけど、ずっともやもやしてる・・・」

そんな気持ちをもって、来てるんだ

日常では出せない、

助けを求めている人達が、たくさんいるんだ


私は・・・

自分の悩みさえなくなれば、

それでいい、と思っていました。

いや、きっとそれでいいんだと思う。

でも、

助けを求めたいと思う人がいる

いるんだ・・・


と、心の深い部分に残りました。



そして、2つ目

あれは、台風の日でした。

携帯をなくしてしまい、

子ども達を家に残して、バイトに出かけてしまったあの日

仕事先から、子ども達のことが

心配で心配で・・・・・

精神が研ぎすまされていたんでしょう。

家に帰って、子ども達も大丈夫だったと分かって

ほっとして、TVを見ていました。

台風の番組ばかりでした。


流される家屋・・・

行方不明者人数の報告・・・

死亡者人数の報告・・・

黒茶の号流に飲み込まれて行く建物・・・

土砂災害・・・

仕事から帰って、ほっとして

ぼぉ~っとTVを見続けました。



「普通でも、この台風はすごいのに。

震災地の人達は、この台風で

きしむ家の音、水の流れ、

どんなに心細い思いをしていることだろう・・・

せっかく震災で生き残ったのに、

どんなにつらいことだろう・・・」


そんなことを感じていました。


翌日、

彼とお出かけしていたのに・・・

「どうした?

そんなに眉間にシワ寄せて」

と言われて、眉間をなでなでしてくれたら・・・

途端に、涙が洪水のように溢れ出しました。

「だって・・・だって・・・

あの台風・・・」

しゃくり上げながら、理由をタラタラ言ったような気がします。

何時間も流れる涙。

もう、私、心の中で

悲しい→どうなってんの?→もう可笑しいわ~

と、面白い状況までなりつつあるのに、

涙が止まらない。

笑いたいのに笑えない・・・。





たまたま東京にいらしていた釘宮さんに連絡を取り、

そのまま電車に。

電車に乗っても何をしても、

泣きっぱなし・・・



それが、釘宮さんにお会いした途端に、

訳も分からないまま、

涙が止まりました。



ともかく、それ以来、

TVやネットサーフィンなど

気をつけるようになりました。

お塩のお風呂に入るようになったのも

この頃からです。

とにかく、被災した土地に行ってお手伝いがしたかった

そんな気持ちを、堪えました。

(今じゃない、今、

私がすることは

目の前にいる人を、

気持ちを込めて丁寧に大切にする)


でも、いつかどんな形でも

心のお手伝いができるようになりたい・・・

魂から揺るがされるような体験でした。



<注釈>後から思うには、
レムリアの記憶を説明必要なく
一瞬で浄化していただいていたようです。





そして3つ目は、

ぢんさんの「Beトレ

に参加した後の懇親会

(なんかなぁ~、すごい気付きとかは
全部、懇親会がらみのような気がするわぁ笑う

知らない女子が、号泣して、

ぢんさんにくっついたまま、離れない。

スゲー!! 磁石だょ! 磁石!!

見ているだけで、心が優しくなれる光景・・・

その女子は、号泣してるくらいだから、

タイヘンなんだろうね・・・

思わず私も、その女子の頭をなぜなぜして、

くっついちゃった。

そして、沸々とわき上がってくるものを、

堪えることが出来なくなってしまったのです。





その女子が離れた後、

私は、とうとう、

ぢんさんに言ってしまいました。

「私も、ぢんさんみたいになるぅぅぅぅ泣





結局、私も泣いてるってぇ?

そんなこと、ないよ~んぼー


それをきっかけに、

いつもは空洞で寂しかったみぞおちに、

熱く燃えているような存在を感じるようになりました。



その感に、素直にし・・・

ギリギリガールとして

7期マスターコース生の仲間入りを果たしました。


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でくのぼーより