続いて、
前回のブログテーマ「過去」の
「弥勒菩薩さまのところへ」の続きです。
卑弥呼の末裔でありながら、
弥勒菩薩さまのメッセージを伝えてくださる
釘宮弥生さんにお会いした
その翌日
寝ていた場所から見える、
窓のステンドガラスの飾り模様に、
外からの光が乱反射して
キラキラまばたいていました
いつにも増して、その日は体が軽かったようです。
ふと、少し離れたスーパーまで
買い出しに行こう、と思いつきました。
自転車ででかけました。
素晴らしいお天気
夏には、まだ早い季節
環七通りの信号で、停まった時
空から光が輝いて
街路樹の緑が、さわさわと奏でている
ふと見た雑草が、そこに「ある」
光に照らされている
ふいに、私の細胞が揺れ動きはじめました。
自転車のハンドルを握っている、
私の手までもが、動揺を隠せない様子です。
涙が・・・
祝福の涙が、次から次へと溢れ出します。
女性なら分かるかも・・・ですが
続けて逝きっぱなしの状態になってしまいました。
信号が青に!
このまま、動けるのかなぁ~。
でも、私、泣いてるし・・・
信号渡らなきゃ、余計に変な人に見られちゃう
混乱の祝福の中、
チャリこいで
スーパーに到着。
日常を淡々とこなすけれど、
細胞はざわめき立ったまま
祝福の涙は止まらず
レジを通り、
チャリこいで
また、美しい空に感動し、
風を感じ、
光を浴び、
雑草を知り、
車のクラクション一つにでも感謝せずにおれない
あぁ・・・・
私は、たくさん愛されている
最初から、こんなにたくさん
愛されて、ここにいたんだ・・・
後日、出逢った本
- ひとりぽっちからの卒業―あなたの大切な人と幸せになるための32のメッセージ/神社 昌弘
- ¥1,365
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この本に出会い、
私の感覚は、それでよかったんだぁ~
と、安心できました。
神社さん、
素敵な本を出版していただいたおかげで、
ここに一人
ひとりぽっちから卒業できた人間がいます。
ありがとうございます。
そして、初級上級セミナーで、
私がこうなることを
まるで予言したような師匠、
その言葉のおかげで、
私はこの世界中の愛にフォーカスできたのかもしれません。
ありがとう