ニュースや、バラエティー番組は
選んで見るようにしています。

どうしてかは、後日ブログテーマ「過去」に
記載していきますね。

ただ、今日(昨日)は、
見入ってしまいました。

一番、私が見てはいけないジャンルとわきまえていたけれど、
何も起きずに、見れました。

それが、これ

NHK福祉ネットワーク、
東日本大震災「心によりそう」

東松島市の保険師達10名の活動が放送されていました。

家族全員亡くなり、1人だけ生き残ってしまった男性。
自殺を考える毎日だったけれど、
保険師の訪問のおかげで、医師を紹介してもらい、
服薬し落ち着いてこれたそうです。
それでもまだ、心が落ち込むことがあります。

「俺が外に出て、娘がなくなった、妻がなくなった
って泣いてごらんよ。そうしたらみんな、あの人は
いつまでもメソメソしてって言われるよ。
それでも福祉さんって、悲しみは2年3年続くでしょうって
言って、分かってくれるんだよ」

保険師の方達が訪問出来た人数は1250人。

まだ、助けを声にできないで苦しんでいる人がいます。
「あの人のほうが、大変なんだから、私なんてまだ大丈夫!」
と思い込み、自分の心のケアを出来ていない人がたくさんいます。

また、在宅被災者の方は、政府からの支援が受けられない場合も多く、
見捨てられた感、差別されたが強く残ります。

そして、地元のコミュニティーの崩壊、
生まれた時からずっと一緒だった、
近所の人達、同級生、家々・・・みんななくなった。

その他、普通の人から見ればなんともないものでも、
その人にとってとても大切なもの
(例えば、本だとかタンスだとか)がなくなった喪失感

その人その人の気持ちが、とても大切だと保険師達は
強く実感しています。

「こんな大変な思いをするなら、
死んでしまったほうがよかった。」
「死んだほうが、楽。。。」

傾聴だけでなく、自殺予防、経済就職支援、
ボランティアとの連携、
など、通常の役所では考えられない横の連携が必要になります。

どうか、死なないで欲しい。
もう、そこにいるだけでいいから。


保険師達の、

被災者の方達の

悲痛な心の叫びが聞こえてきました。




世界は一つにつながっています。

右手と左手がバラバラに動いても、
胴体でつながっています。

(あれ?ぐるぐるさんネタだ♪)


だから、離れた土地にいる私達が、

心穏やかに過ごしましょう。

まずは、私達が、自分が幸せになっていいのです。

そのためにも、
心屋オープンカウンンセリングにいらっしゃいませんか?

ぢんさんの日は、5,000円。
他の心屋カウンセラーさん達は、お心料。

そしてその費用は、被災地に届けられます。


私達が、幸せになったり、

少し楽になったり、

心からの笑顔になってしまうことで、

遠くの人達にも良い影響が響きます。


まずは、私達の第一歩を

踏み出しませんか?


思った以上に・・・・



気軽で、

お得で、

面白いです きらきら 

うはは~音符





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でくのぼーより