朝ドラ「半分、青い」第10回 (第2週「聞きたい!」) | [ridiaの書評]こんな本を読んだ。[読書感想文]

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今期の朝ドラ「半分、青い」にハマってる。
昨日の第10回ではとうとう主人公すずめの左耳が失聴したことが確定してしまった。

家出すずめのプロポーズ「結婚するか?」は一瞬で撃沈。
「勘弁してください」

まあそうでしょう。
律くんにとっては面白くていい奴、いい友だちだもんね。

で、オープニング。



そこからは涙腺崩壊。
もうずっと泣いてた。
今も思い出して涙ぐんでる。

両親がお医者さんの説明を聞き、母がお医者さんに激昂。
完全に八つ当たりなんだけど、それでも大事な娘のために冷静でいられない気持ちがわかる。
患者の病が治せないとき、お医者さんは大変だろうな。
悲しみや苦しみの持って行きどころのない患者やその家族は、つい目の前のお医者さんに「なんでウチの子なんですか!?」「なんで治せないんですか!?」ってぶつける。
ぶつけたってしょうがないけど、しょうがないって思えない。思えないだろうと思う。
隣でお父さんがこれからの注意点を気丈にメモっているところも…もう、ダメだ。
お父さんだって涙目なんだよ。だけどここは自分がしっかりしないといけないってわかってる。
泣いてるお母さんのかわりにお医者さんにも謝ってね…いいお父さんだよね……


ヒゲダンス前、すずめに説明。
もう一生聞こえないのか?治らないのか?
まっすぐなすずめの問いが苦しい。
耳鳴りを海といい小人さんという幼さがかなしい。

聞き終わって弟をテレビに呼ぶ。
天井の染みを龍に見立てる。

涙は一粒もこぼさなかった、すずめ。



ぐっはぁああああ!!

おばちゃんが泣いてるよ。
一粒どころじゃないよ!


おたふく風邪のウィルスか……症状が出なくて、耳が聴こえなくなることもあるんだね。
怖いなあ。


谷原章介(律のお父さん役)が家出したすずめに可愛いからウチの子になってほしいとか、寝ちゃったすずめを抱っこして女の子は柔らかいなあって言ったりとかが、本当に優しそうで愛しげで萌えた。
ひとつ間違ったらヤバイ発言なのに、谷原章介だと上品な紳士にしか見えない。

 

 

 

 


 




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