主人公の斉田が謎の中国人に三猴湯(さんこうたん)という料理の話を聞くことから展開していきます。
美食家の斉田は興味津々、そばにいた人は一様に気分を害して退出・・・。
グロ注意です→こんなかんじ?
わたしは、ちょっと気になるけど、食べたくはないです。
美食は突き詰めると珍味になってしまうのか。
禁断の!とか枕詞につくと美味しく感じるんですかね。
発売日:1995-12
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美食評論家斉田は自分が中国の皇帝として君臨する夢を度々みる。が、いつもそれは忠義の大臣が命懸けで用意した料理が運ばれ、食べる寸前でさめてしまう。そんなある日、斉田は晩餐会の席で、世界の超有名シェフの誰もがひれ伏す、悪魔的な魅力をもった中国人易牙と知り合い魅かれていく。彼の導きで斉田は「究極の美味」に近づく喜びに酔いしれているが、それは2700年の時空を超えた復讐の罠に落ちることであった―。
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