今年、初試写会 「危険な関係」 *\(^o^)/* | 楽しいこと大好き♪

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テーマをしぼらず、週刊文春のような「総合雑誌」ふう~ で~ (゜o゜) 笑

今年、初の試写会 です*\(^o^)/*
ありがとうございます

チャンドンゴンさんとチャンツィーさん主演、
名筋書きの「危険な関係」。

映画『危険な関係』公式サイト

この2人ならどんなドラマになるんだろう。
風情ある美しい上海が舞台だし、ファッションも素敵だし、
楽しみでした。映画たっぷり楽しめた❤
photo:01
試写会場「ヤクルトホール@新橋」前に電光宣伝車。
ホール内も貼れるだけたくさんポスターを貼っていて、
宣伝、がんばっていた。
photo:02

原作の小説「危険な関係」は、
1782年にフランスの作家コデルロス・ド・ラクロによって書かれた
手紙文の小説。
18世紀後半のフランス貴族社会を舞台に、
爛熟しきった貴族生活と
乱れた? とにかく暇をもてあましているので、
手芸とスポーツとカードゲームが
発達し、とただれた恋愛花盛りの時代です。
恋愛をゲームのように・・・ (とはいえ、人間 たくさん恋愛を繰り返せば
心が乾燥してくるわけで・・・ そのあたりこの小説の胸打つところですが)
女帝のように君臨する遊び人マダムと
マダムの幼馴染で名うてのプレイボーイとそのお2人とは反対に、
若くして死んだ婚約者だけを想い、身も心も固く閉ざしている寡婦
(まだ若く美しい未亡人)の三人を中心にお話が進みます。
そこにマダムの愛人パトロン?だった金持ち親父が処女が好きで
マダムには一切知らせず、15歳の少女と婚約してしまいます。
マダムは金持ち親父に一矢報いたく、プレイボーイに15歳の少女を
てきとうに遊んでやって・・・と依頼する・・・・
ところから話が始まります。前半楽しく、後半・・・
ハラハラキューっと心しぼられる展開が続きます。

筋がおもしろいので、いろんな人が 舞台化・映画化しています。

 ぺヨンジュンさんの映画でも「スキャンダル」(2003年)も韓国王朝を舞台に
「危険な関係」を下敷きにしていて、素敵な描写で、今でも
いろんなシーンの数々が思い起こせるほど
 胸きゅきゅきゅん。。。です。
photo:03
チャン・ドンゴンさんの・・・セクシーぶり。。。
チャン・ツィーさんの 「初恋のきた道」見せた 純情少女ぶりを
思わせる 表情・・・。

見ながら、ぺ・ヨンジュンさんの「スキャンダル」をしきりに思い出した。
スキャンダル」も 出来がすばらしく・・・シーンが絵画のように美しく、
楽しく、せつない。。。
--------今日見深い記事発見---------------------
チャン・ドンゴンとぺ・ヨンジュンの共通点とは?
『危険な関係』の監督が分析

---------------------------------------------

ストーリーが面白いから日本のドラマや映画、歌舞伎にもできるし、
だれで どんな感じで置き換えられるだろう・・・ と思うと楽しい。
気になったら。。。見たほうが・・・。
「危険な関係」・・・有名なプロットだし。
photo:04
で、、、試写会ゲストになんと熊切あさ美(°_°)。
生で見ることになるとは~、キャラ変えてきたよ。最近は

アンジャッシュ渡部さんが ポンコツキャラいじるのなら
お手のものだから・・ (゜o゜) よいようにころがしてた。

続きは どうぞ 映画情報サイト cinemacafe で 熊切さん記事です。
http://www.cinemacafe.net/article/2014/01/10/21191.html