マナグアで「お富さん」 | ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活

マナグアで「お富さん」

 マナグアにもいろいろな日本人が住んでましてねぇ。なかにはけったいな人もいますよ。




 実はリカルドおじさんは、今日は知り合いの日本人宅でカラオケをやって夜遅く帰って来たのですが、カラオケは決して嫌いな方ではありません。もういい年こいたおっさんですから新しい曲は知りませんが、でも、どちらかというと正統派の歌を唄います。


 しかし、今日の知り合いの日本人は、30歳前後の青年なのに、春日八郎(かすがはちろう)とか南春夫とか三橋美智也のファン。いや、ファンどころか、この人の車に乗せてもらうと、春日八郎のCDが流れて来る。


 だいたい今の日本の30歳前後の若者で、春日八郎の名前を知っている人などまずいないでしょう。ところがこの人、今夜のカラオケでは、この春日八郎の「お富さん」を唄って披露したのです。いやぁ~、驚いたね。しかし、リカルドおじさんの世代には懐かしい曲です。


 皆さん、こんなの知ってます?





 しかし、単にこれで終わらないところがリカルドおじさんのブログ。春日八郎といえば、セロハンテープものまねの清水アキラです。これも懐かしい。





 清水アキラといえば、やっぱりこれでしょう。五木ひろしの「横浜たそがれ」、ではなかった、「よこはめ、たてはめ」。



 あれから20年以上も経ったんだ。しかし、傑作ですな。


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