韓国レストラン | ラテンなおやじのぐうたらニカラグア生活

韓国レストラン

 リカルドおじさんの家の近くに韓国料理のレストランがある。名前を「迎賓館」という。マナグア市内には、知る限りではこれを入れて3軒の韓国レストランがある。いずれも韓国人の経営。ニカラグア国内には約600人の韓国人がいるそうで、200人に1軒の割合だから、170人程度しかいない日本人のための日本レストランがないのは、まぁ、仕方がないか。

韓国レストラン


 ニカラグアに来た当初、リカルドおじさんはよくこの「迎賓館」に行きました。それは、街の地理がよく分からないときに近くて便利であったことの他、野菜の料理が食べられるからです。ニカラグア料理は油を使いすぎて、どうも胃にもたれるし、フリホル豆以外に栄養がありそうなものが見当たらない。その点、韓国料理はメインの前に出てくる数種類の小皿に盛った色々な野菜(だけではないが)料理があって、これが目当てで通っていた。


 経営者の韓国人のおやじさんとリカルドおじさんはかなり仲がよく、時折、注文しないものをサービスで出してくれたり、おごってくれる時もある。←カムサハムニダ。


 店の中では韓国のTV放送も見られる。意味は分らないが、画像だけ見ながら食べてます。因みに、マナグアではあるケーブルTV会社に申し込めば、NHKも視聴できるが、それほど日本のNHKを見たいとも思わないので、リカルドおじさんは申し込んでいない。

韓国のTV


 最近は以前ほど頻繁に行かなくなったが、本日(11月10日)、「迎賓館」に行ってみました。写真の料理は一番安いメニュー。これにビール小瓶2本つけて、1500円。安い?高い?

食事


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