なんでも鑑定団 北原照久さんの自宅へ
なんでも鑑定団はみんな知っていると思う。
その「なんでも鑑定団」で、おもちゃ鑑定士としてお馴染みの
北原照久さんに、ご招待いただき、
私、アビリタの小澤と
後輩のレバレジーズ社長、岩槻君を連れて
葉山のご自宅にお邪魔してきた。
今回は、著者が北原照久さんの自宅と、そして彼の人間性に
あまりにも感動した為、
感動スペクタクル長編でのお届けです。
まずは簡単に感想から。
こんな家に住んでいる人が日本にいたんだ。。
とにかく感動しっぱなし。
なんと敷地は５００坪。
仕事柄色々なご自宅を拝見してきたが、
これほどの邸宅があっただろうか。。
素敵なエントランスへのアプローチ
チーク材でできた大きな玄関に、北原氏が小さく感じる。
北原さんらしい巨大なロボが
客人を迎えてくれる。
ロボの中にでも入って瞑想でもしてみようか。
そして部屋の中に入ると、、、思わず感嘆の声をあげてしまう。
リビングの先には海が。
海に突きでた、美しい湾曲出窓の先には、
富士山と江ノ島が広がる。
北原氏にエスコートされ、
次の部屋に。
目の前に大きなアートが。
このアートからは物凄いパワーを感じるという。
確かにすごい何かを感じた。
そしていくつかの部屋を抜け、
階段を降り、奥の扉をあけると、、
なんてかわいいバスルーム。
ゲストルーム用の風呂。
篠山紀信氏が愛してやまないお風呂だそうだ。
そしてその隣の扉の奥には。。。
驚愕。
アドレナリンが普段の２８倍は分泌されたと思う。
自宅の中に、ボートハウスが収納されているのだ！
海と直結だ。
こんなロマンティックな家が日本にあったのか。
ボートハウス付きの家は日本でここだけだと言う。
そりゃそうだ。
こんな家みたことない。
彼の友人である、加山雄三さんが船で来宅するときは、
このボートハウスに加山さんの船が大きくて入らない為、
船からさらに小さなボートでここに乗り付けるとのことだ。
まさに「俺の海」だ。
俺も俺の海したい。
そしてお約束の。。。
完全に俺の海だ。
こりゃ俺の海だ。
このプールに入れば、全てが叶う。
「普通の海」を「俺の海」にする為に絶好の場所だ。
俺の海実現、絶好のスポットではあるのだが、
今回は乾布摩擦用のタオルを忘れたということもあり、
残念ながら断念した。
そして北原氏、俺の海ショット。
邸宅と海が見事に融合している。
本当に美しい建造物だ。
そして庭からのショット。
江ノ島と富士山を一望できる家はそうそうない。
この邸宅、実は、２つの建物に分かれている。
今までお見せしたのはリビングやゲストルーム。
そしてもう一つ隣に自宅がある。
自宅リビングからも、海が一望。
ため息が出る空間だ。
彼の特技の一つである、ピアノ。
まだ始めて数年の割には、
とても上手だった。
こりゃ男女問わずモテるだろうな。
俺の得意楽曲である、「ねこふんじゃった」を
是非一度連弾していただきたい。
これこれ、通販でよく売ってるやつ。
彼は４００回もこなすみたいだ。
本当に還暦ですか？
俺も試しにやってみたが、
目の前をアリさん横断の為、
やむをえず一回で終わらせておいた。
一回で終わらせたのに今日腹筋が痛いのは何故だろう。
アリさん教えて。
お世話になった北原照久さんと旬子婦人とのワンショット。
本当に優しく素敵なお二人。
北原さんは愛妻家で、こんな夫婦って理想的だなと、
遠い空を見上げながら思った。
空にはカモメが「アホーアホー」と鳴いていた。
さらにこの後、皆で３時間以上に渡りお話し、
通算７時間もお邪魔してしまった。
北原さんの貴重なお話を聞かせていただいた上に
さらに、奥様の美味しい手料理までご馳走になり、
人生ってすばらしい！と心底思える、素敵な時間を過ごせた。
そして人生の勉強ってこういうことなんだなと、
目から鱗が落ちる思いだった。
さて、今までご紹介した、この邸宅の購入までのエピソードを
少しお話しよう。
これが本当に感動する話だった。
彼は３１歳のときにこの邸宅が何がなんでもほしいと思い、
その１０数年後、何とかオーナーまでたどり着いた。
もちろん他にもほしいと言う人がいたらしいのだが、
他の購入希望者はオーナーの提示額を値切って交渉した。
しかし北原氏だけは一切値切らず、
時間はかかるが、その値段で買わせてほしいと名乗り出た。
結果オーナーの心を射止め、
そのとき出せる目いっぱいの額（提示額の半額以下）
でいいとオーナーに言われ購入した。
彼は相手の心を動かして、
この３１歳から憧れだった大豪邸を手に入れた。
彼からこの話を聞いたときは、鳥肌が立った。
ちなみに邸宅の以前のオーナーとは、
明治天皇の玄孫にあたる竹田の宮様のお爺様。
その方の別荘だったようだ。
また、北原氏は言っている。
「一つのことを続けることが大切なんだ」
全く同感。
北原さんがおもちゃを続けてきたように、
僕もこの数年間、無我夢中で家具に携わってきた。
結果やっと形になり、先々のビジョンが見えてきた。
これは何に関してもいえること。
一つのことがうまく行かなかったからといって
決して投げ出してはいけないと思う。
他の仕事に新しく手を染めるなら、
今の仕事を掘り下げればいい。
とにかく諦めずこだわって続けること。
その道のプロフェッショナルになること。
それが大切なことなんだと思う。
おまけに美しい夜の邸宅ショットを。
この一日は、新年早々、今年一番の１日、
ＢＥＳＴ ＤＡＹ ＯＦ ＴＨＥ ＹＥＡＲ
な気がしています。
今回の訪問は、僕の今後の人生に
大きく影響を与え、そして役立つものとなりました。
北原さん、旬子婦人、
そして当日お手伝いしてくださった早川さん、
本当にありがとうございました。
なお、３０日に北原さんの誕生日会を兼ねたライブがある。
行きたい人は個人的に俺に声をかけてください。
最後に彼の超オススメ映画を紹介しておこう。
さわりだけ見たが、マジ超感動した。
セント・オブ・ウーマン 夢の香り [DVD]
￥1,571
Amazon.co.jp
あと北原さんの著書で、超オススメの本。
夢はかなうきっとかなう―北原流元気のでる処方せん (横浜ゴールドラッシュ)/北原 照久
￥1,470
Amazon.co.jp
以上是非今後の人生に役立ててほしい。
→北原照久のおもちゃ博物館
→北原照久さんの著書の数々
→私が経営する家具会社 アビリタ株式会社
→ザ･日本の社長ブログランキングへ
→若手社長ランキング
その「なんでも鑑定団」で、おもちゃ鑑定士としてお馴染みの
北原照久さんに、ご招待いただき、
私、アビリタの小澤と
後輩のレバレジーズ社長、岩槻君を連れて
葉山のご自宅にお邪魔してきた。
今回は、著者が北原照久さんの自宅と、そして彼の人間性に
あまりにも感動した為、
感動スペクタクル長編でのお届けです。
まずは簡単に感想から。
こんな家に住んでいる人が日本にいたんだ。。
とにかく感動しっぱなし。
なんと敷地は５００坪。
仕事柄色々なご自宅を拝見してきたが、
これほどの邸宅があっただろうか。。
素敵なエントランスへのアプローチ
チーク材でできた大きな玄関に、北原氏が小さく感じる。
北原さんらしい巨大なロボが
客人を迎えてくれる。
ロボの中にでも入って瞑想でもしてみようか。
そして部屋の中に入ると、、、思わず感嘆の声をあげてしまう。
リビングの先には海が。
海に突きでた、美しい湾曲出窓の先には、
富士山と江ノ島が広がる。
北原氏にエスコートされ、
次の部屋に。
目の前に大きなアートが。
このアートからは物凄いパワーを感じるという。
確かにすごい何かを感じた。
そしていくつかの部屋を抜け、
階段を降り、奥の扉をあけると、、
なんてかわいいバスルーム。
ゲストルーム用の風呂。
篠山紀信氏が愛してやまないお風呂だそうだ。
そしてその隣の扉の奥には。。。
驚愕。
アドレナリンが普段の２８倍は分泌されたと思う。
自宅の中に、ボートハウスが収納されているのだ！
海と直結だ。
こんなロマンティックな家が日本にあったのか。
ボートハウス付きの家は日本でここだけだと言う。
そりゃそうだ。
こんな家みたことない。
彼の友人である、加山雄三さんが船で来宅するときは、
このボートハウスに加山さんの船が大きくて入らない為、
船からさらに小さなボートでここに乗り付けるとのことだ。
まさに「俺の海」だ。
俺も俺の海したい。
そしてお約束の。。。
完全に俺の海だ。
こりゃ俺の海だ。
このプールに入れば、全てが叶う。
「普通の海」を「俺の海」にする為に絶好の場所だ。
俺の海実現、絶好のスポットではあるのだが、
今回は乾布摩擦用のタオルを忘れたということもあり、
残念ながら断念した。
そして北原氏、俺の海ショット。
邸宅と海が見事に融合している。
本当に美しい建造物だ。
そして庭からのショット。
江ノ島と富士山を一望できる家はそうそうない。
この邸宅、実は、２つの建物に分かれている。
今までお見せしたのはリビングやゲストルーム。
そしてもう一つ隣に自宅がある。
自宅リビングからも、海が一望。
ため息が出る空間だ。
彼の特技の一つである、ピアノ。
まだ始めて数年の割には、
とても上手だった。
こりゃ男女問わずモテるだろうな。
俺の得意楽曲である、「ねこふんじゃった」を
是非一度連弾していただきたい。
これこれ、通販でよく売ってるやつ。
彼は４００回もこなすみたいだ。
本当に還暦ですか？
俺も試しにやってみたが、
目の前をアリさん横断の為、
やむをえず一回で終わらせておいた。
一回で終わらせたのに今日腹筋が痛いのは何故だろう。
アリさん教えて。
お世話になった北原照久さんと旬子婦人とのワンショット。
本当に優しく素敵なお二人。
北原さんは愛妻家で、こんな夫婦って理想的だなと、
遠い空を見上げながら思った。
空にはカモメが「アホーアホー」と鳴いていた。
さらにこの後、皆で３時間以上に渡りお話し、
通算７時間もお邪魔してしまった。
北原さんの貴重なお話を聞かせていただいた上に
さらに、奥様の美味しい手料理までご馳走になり、
人生ってすばらしい！と心底思える、素敵な時間を過ごせた。
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目から鱗が落ちる思いだった。
さて、今までご紹介した、この邸宅の購入までのエピソードを
少しお話しよう。
これが本当に感動する話だった。
彼は３１歳のときにこの邸宅が何がなんでもほしいと思い、
その１０数年後、何とかオーナーまでたどり着いた。
もちろん他にもほしいと言う人がいたらしいのだが、
他の購入希望者はオーナーの提示額を値切って交渉した。
しかし北原氏だけは一切値切らず、
時間はかかるが、その値段で買わせてほしいと名乗り出た。
結果オーナーの心を射止め、
そのとき出せる目いっぱいの額（提示額の半額以下）
でいいとオーナーに言われ購入した。
彼は相手の心を動かして、
この３１歳から憧れだった大豪邸を手に入れた。
彼からこの話を聞いたときは、鳥肌が立った。
ちなみに邸宅の以前のオーナーとは、
明治天皇の玄孫にあたる竹田の宮様のお爺様。
その方の別荘だったようだ。
また、北原氏は言っている。
「一つのことを続けることが大切なんだ」
全く同感。
北原さんがおもちゃを続けてきたように、
僕もこの数年間、無我夢中で家具に携わってきた。
結果やっと形になり、先々のビジョンが見えてきた。
これは何に関してもいえること。
一つのことがうまく行かなかったからといって
決して投げ出してはいけないと思う。
他の仕事に新しく手を染めるなら、
今の仕事を掘り下げればいい。
とにかく諦めずこだわって続けること。
その道のプロフェッショナルになること。
それが大切なことなんだと思う。
おまけに美しい夜の邸宅ショットを。
この一日は、新年早々、今年一番の１日、
ＢＥＳＴ ＤＡＹ ＯＦ ＴＨＥ ＹＥＡＲ
な気がしています。
今回の訪問は、僕の今後の人生に
大きく影響を与え、そして役立つものとなりました。
北原さん、旬子婦人、
そして当日お手伝いしてくださった早川さん、
本当にありがとうございました。
なお、３０日に北原さんの誕生日会を兼ねたライブがある。
行きたい人は個人的に俺に声をかけてください。
最後に彼の超オススメ映画を紹介しておこう。
さわりだけ見たが、マジ超感動した。
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