県内全３５市町村の日帰り温泉を紹介している
「日帰り温泉３５」
さ～、こちらも番組では取り上げましたが、私が骨折中だったので直に入った事のない温泉だったので、ハピマル的には２回目の訪問ですが、イトウ的には初
の温泉でございましたよ。
鶴岡市の
「やまぶし温泉ゆぽか」(３月８日放送済み)
建物入り口には山伏のマークがありました。法螺貝かな？羽黒山の麓だけにね。
館内入ってすぐ右手の券売機で購入します。
左手に入っていくと無料休憩スペース
売店
正面には
庄内映外村のグッズなんかもあります。
あらま、カワイイ
タイル張り？だったかな？でできた正面の絵は羽黒山の五重塔。で、上のガラスケースには。。。
大晦日から元旦にかけて羽黒山で行われる松例祭で使われるしめ縄と同じものだとか
どれどれ、ほいじゃ～お風呂に行ってみましょうかねん。
お、サウナに入る人は暖簾をくぐる前にこんなマットを手に取っていくのね。
お客さんがたくさんいらして、写真撮るタイミングが合わず、今回脱衣所や内湯の写真はありません。。
内湯は、写真小さいですがこんな感じ。綺麗でしたよ。（ゆぽかさんのＨＰから拝借した写真）
気になる温泉は。。。
源泉名：羽黒町源泉
源泉温度：７１．１℃ ／ｐｈ７．５
泉質：ナトリウム・カルシウム塩化物泉
効能：切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ち身、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進
源泉温度も高いのでこちらは地下水を加水して温度調整しています。
浴槽供給温度は５３．２℃。
とはいってもこの日、内湯に入った体感温度としては熱すぎてすぐ足を入れられないような温度ではなく、むしろちょうど良かったです。
色は無色透明で、分析表見ても、成分の濃い温泉で塩分もたっぷり含まれていましたが、塩分濃度が高いと、浴場に足を踏み入れた途端独特の香りがする温泉もあるのですが、そういうのはなかったかな
でも、指先をなめるとやっぱしょっぱかったです(笑)
そして露天が気持ちいいのですよ～。
日本庭園のような作りの岩風呂。
湯口そばの方の浴槽はやぐらで覆われています。温泉成分で湯口の岩は真っ赤です。こちらは浴槽が二つに仕切られていて、屋根なしの方がぬるめになっています。
塩分濃度もあるので、こちらも長湯する必要のない温泉なのですが、浴槽内の温度もちょうど良く、入っている時の妙な刺激もないので、結構長湯しちゃいますね(笑)
インタビューで答えてくれた地元のお母さんと長話してしまいました。聞けばうちの母くらいの年齢の方で、私もその方の娘さんとおなじくらいの年齢でした。こういうお風呂での会話も、また醍醐味なのですよね～。
そして。。。
風呂上がりはぽっかぽか～～！まさに、「ゆぽか」な感じです。
このあとは、ゆぽか内の大人気のラーメン、ご紹介します
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【おすすめ情報】
☆日帰り湯治プラン
休憩室料金、入浴料、昼食付き
(食堂のメニューの中から好きな物を一品選べる。ただし土日はランチセットを除く)
利用時間：朝８時～夕方４時まで可能
利用料金：１５００円(３名以上 ２名は２０００円)
※タオルやバスタオルは付かないので持参してね。有料貸し出しあり。
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【温泉基本情報】
営業時間：朝６時～夜１０時(最終受付９時２０分)
料金：大人４００円 小学生２００円 団体料金３３０円(２５名以上)
定休日：毎週第３木曜日
電話：０２３５－６２－４８５５
「やまぶし温泉ゆぽか」
http://www16.ocn.ne.jp/~yupoka/
【イトウヒロミ】