以前の記事にも書いたのですが、化学療法が進みません汗
先日、投与入院予定で入院はしたのですが、またもや白血球・好中球が足らないので、投与せずに帰宅。

おまけに、またまた抗癌剤どころかノイトロジンです。。

そのときによって、白血球の動きは違うのですが、、、

大体、投与して10日~2週間目あたりに低下します。
で、低くなりすぎる前に(私の病院では白血球2000以下、好中球1000以下が目安らしい)、ノイトロジンを3日連続とかで打って上げます。
これが痛い! 

高い! (3割負担でも4,000円ぐらいする。)

でも、あくまでも低下しすぎたときの防衛策(感染しやすいので)であり、次回の抗癌剤を投与するために上げるためではありません。

そうなると、一度上がってもまた戻ってしまい、そんなことを繰り返していると、白血球が復活する前に投与予定の3週間になり・・・。

でも、抗癌剤を投与できる基準値までは上がらないので、自然に上がるのを待つ・・っていう感じ。

本来の3週間おきが気付いてみると6週間、今回はGWをはさむので2ヶ月になりそう。
私は、手術をしたものまだ播種が残っており、マーカーもまだ2ケタ。

こんな状態で2ヶ月も「放置」されていること、正直コワイです。

カラダの中、見えないだけに。

確かに白血球が低い状態で抗癌剤を投与することの怖さも分かるので、無理矢理投与しない主治医の判断も信頼しているのですが。
だいたい、白血球を上げる方法がノイトロジンしかなく、食事や生活習慣ではどうにもならないっていうからどうしようもない。。


今日、代替案と副作用、投与方法を提示され、「医局で検討しますが、ご自身の希望はありますか?」と言われたのですが、


「マーカーが正常値になって、がん細胞がなくなってくれれば、何でもいいです。」

「とりあえず、早く何か入れてください。」


と答えてしまった・・・。 先生、笑ってくれなかった・・・。
そうなるんだったら、副作用だってガマンするのに。
(って、他のクスリをやっていないから言えるのか!?)

気持ちとしては、全く別の抗癌剤を使うより(劇的な効果にかけて。ただし白血球低下は免れないので、スケジュールどおりにいかないのは予想される。)、横ばいなら横ばいの状態とQOLを保つウィークリータキソール(普通に考えれば白血球低下は抑えられる。)の方がいいかな・・・。

それでよくなればもうけもんだし。

とりあえす、Second Opinionの予約も入れてみました。
私の病院も地方ながら症例数は多く、先生も腫瘍専門の方が多いのですが、都内の症例数が多い病院の意見も聞きたいし。

なんだかモヤモヤで暗くなっちゃったな~。

ま、週末、リフレッシュしてきますぶーぶーぶーぶー
(無職なのに、「週末」はないというツッコミはなしで^^;)