遠隔一斉ワーク・七つの扉へのご感想をお寄せいただきました。
ありがとございます♪
(Nさん・30代・女性)
「遠隔一斉ワーク・七つの扉」、ありがとうございました。
ワークを終えて、より深い部分での気付きがありました。
前回の感想で、
手段が目的になってしまっっていたことを書きましたが、
今回の気づきはそれを深くしたものでした。
タロットカードリーディングをするにあたり、
「もっと知識を。もっと正確な読みを。」
と思っていたので、
なかなか他人にリーディングができないでいました。
その「もっと正確な読みを」は、どこから生まれてきたのか?
それは、私の中にある怖れと責任感だと感じました。
間違えた読みをしたらどうしようという怖れと、
リーディングに対して全責任を負う、相手を幸せへと導く責任感。
私は今まで責任感は美徳だと信じて疑いませんでした。
しかし、間違った責任感はエゴでしかないことに、
気付かされました。
責任を負うというのは、
自分で全てをコントロールできることが
前提条件だと思います。
つまり、リーディングに対して全責任を負うということは、
リーディングや相手を全てコントロールできるという
私のエゴでしかない。
リーディングに対して、
自分のベストを尽くす責任は必要だと思いますが、
それ以上の責任感はエゴである。
自分のベストを尽くし、
後は大いなる意思にお任せすれば、調和の一部になり、
全ては足りることになっているのだと、
漠然と感じています。
感覚的に掴んでいるので、
言葉で伝えるのが難しいのですが、
今の気持ちを表してみました。
後は大いなる意思にお任せしようと思います。