キッチンや、ユニットバスなどをつくっているLIXILが、「入浴スタイルに関する意識調査」を実施し、結果の発表がありました。主な調査結果は次の通りです。
全体の７９％もの人が「お風呂好き」と回答しました。
日本人は、やはりお風呂好きな民族なのですね。
トップは60代女性で８９％、最も低かったのは20代女性で６７％
２０代女性が最も低いのは意外ですね。
お風呂が好きな理由のトップは「さっぱりするから」、次いで「リラックスできるから」
「疲れが取れる」が挙がっています。
冬の入浴時間は、「カラスの行水派」が、夏は１４分、冬は１８分。
自身の入浴スタイルを「カラスの行水」 としながらも、入浴時間は比較的長い傾向ですね。
「長風呂派」「カラスの行水派」ともに、半数以上が「週5日以上湯船に入る」と回答
しています。
お風呂で体を洗う以外のことをしている人は全体の５６％。
若い世代ではスマホやゲームなどの電子機器の使用が多く。
女性の約半数は、お風呂に“美容効果”を期待しているそうです。
これらの結果を見ていると、お風呂の充実がこれからの主流になってくるかもしれませんね。
詳しくはLIXILのニュースリリースにて
http://newsrelease.lixil.co.jp/news/2014/120_newsletter_1120_01.html
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