平凡の表紙を飾る8人の女優 78

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昭和27年～29年に
月刊雑誌「平凡」の表紙を飾った女優の方々です。

そこで、平成の今、
あらためて人気投票を大々的に（笑）
行いたいと思います。

CDを買わなくても投票できます！（笑）



魅力的な女優を、一人だけ選んで、
コメント欄からお願いします。
写真から受ける印象（好み）だけでもいいですよ、
女優さんの名前だけでも結構です。
初めての方もヨロシクお願いします。



他にも魅力的な女優さんがいますが、
手持ちの資料に限らせて頂きました。

表紙の写真は、白黒の写真に製版で色をつけたもののようです。
右に参考のため別の写真を付けましたが、同時代のものではありません。
（五十音順）


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浅丘ルリ子（当時18歳）右の写真はもう少し若い時のもののようです。

31歳の時石坂浩二と結婚するが、後に離婚。
『愛の化石』が大ヒット



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香川京子（当時22歳）

溝口健二監督の『近松物語』で主役を演じ、
黒澤明監督の作品にも多く出演した。


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桂木洋子（当時22歳）

木下監督の作品に数多く出演、甘い美貌で人気を集めたが、
作曲家の黛敏郎と結婚して以降は、に出演本数を減らし後に引退



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紙　京子（当時21歳）

「平凡」連載小説の映画化「娘はかく抗議する」でデビュー、「乙女の診察室」
「乙女のめざめ」に立て続けに出演し“性典女優”の異名をとった。



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岸　恵子（当時21歳）

「君の名は」が大ヒット。松竹の看板女優として絶大な人気を誇った。
撮影がきっかけで、フランス人の映画監督イヴ・シャンピと結婚。



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高峰秀子（当時21歳）表紙の写真より右の写真の方がイメージに近いです。

「二十四の瞳」で人気を確立、「銀座カンカン娘」を歌って大ヒット。
映画監督の松山善三と結婚後は、エッセイストとしても活躍。



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津島恵子（当時27歳）

黒澤明監督の『七人の侍』や今井正監督の『ひめゆりの塔』での演技は、
日本映画史上に残る名演技として語り継がれている。



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若尾文子（当時20歳）右の写真は少しあとの写真でしょうか

日本映画を代表する正統派美人女優の一人、山本富士子と並ぶ大映の
看板女優で160本以上の映画に主演した。建築家の黒川紀章と結婚



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＊Talie（The wood bird diary.）さん、読者登録ありがとうございました。
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