アンタッチャブル! | Bokuと映画  Chackn'sBlog

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おきにいり映画、 地元鹿児島のこと、 70年代、80年代のおもしろかったこと、 
趣味の話、 最近の出来事など。。

さあ、


今日も映画ですよ!


デパルマでっせww!!



なぜ関西弁かはわかりませんが(^^;)



「アンタッチャブル」!!


お笑い芸人ではありませんよ~!!



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1987年の作品。


ブライアンデパルマ監督。


出演、ケヴィンコスナー、ショーンコネリー、ロバートデニーロ!!


音楽がエンニオモリコーネ!



オープニングの音楽からかっこいいです!



ショーンコネリーはシブいわ、デニーロはキレとるわ、



ケヴィンコスナーも正義のアメリカ人って感じでいいっすよ。


きっちり横分けでビシッとスーツ着て


ギャングと戦う捜査官ていうのが似合ってますよ!!



有名な地下鉄の階段シーン、


デパルマチックで好きですねえ。



このブライアンデパルマ監督、


この作品以降と、以前では世評がガラッと変わっちゃいます。。


撮り方はあんま変わってないように思えるのですが、、



悪趣味なヒッチコックぶりは



さすがに潜めてますが・・(^^;)



やぱデパルマといえばエロティカルサスペンスの印象が強かったんですが



2大カルトムービーの「悪魔のシスター」、「ファントムオブパラダイス」から


最近の「ブラックダリア」、「リラクテッド」まで


一貫してることは人の不条理さだと思います。



デパルマの作品には偏屈な輩がでてきますが


この人たちはひとの言うことは聞きません。


ちょっと悪く言えばキレてる方たち(@Д@;



「アンタッチャブル」ではデニーロ、


「スカーフェイス」のアルパチーノに、「カジュアリティーズ」、「カリートの道」のショーンペン。


サスペンス物の殺人を何事も無かったように行う犯人達。


他の作品でも人とちょっと違った考えを持った人が出てきてたりしますね。



映像での演出でドキッとさせられるのも魅力ですが、


本来のデパルマの魅力は「変わった人」を映すのがうまいとこだと


思いますねえ。



でもこの「アンタッチャブル」は正義感たっぷりのケヴィンコスナーが


ハマりすぎてて好きな映画です(^^)




結局ね、、


何が言いたいかというと、、



デパルマの作品は全部好きなんす(^^;)


うちのブログではお初ですが・・


ついに書き込みしちゃいました!



タイトルもどれでも良かったんですが、


いちおヒット作だもんね!



え~、、


話は戻り、、



デパルマ自体、ヒッチコキアンだから、


やはりサスペンスが好きなんでしょうが


そればかり撮るわけにはねえ。。。



でも70歳を前にして「リダクテッド」とか撮るんですから


すばらしいお方ですよ!!



昔からの作品群を見てみると・・


エロ、ホラー、ギャング、覗き!


そのほかに戦争、SF、アクション物!


もう、世の男どもの好きなジャンルばかりではないでしょうか!



・・・


アクション物・・・


「ミッションインポッシブル」ね。。


これだけはトムクルーズさんの作品だねぇ。。。。


トムさん製作だからね。


そりゃ、、


「MI2」は蹴るわな。。(^^;)



ちょっと、


これからはデパルマも解禁させますので(^^)


またお付き合いくださいね!



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