じゃぁあるある探検隊いつ呼ぶの? 今でしょ。
敢えて。
こんばんは、あるある探検隊じゃない者です。
ブログの方は引き続き正月地元帰省編です。
小学3年からの付き合いの男3人と、その嫁・彼女をひっさげての
毎年恒例・新春の集い。
今回は中学時代から言っていた県外突撃を13年越しに実現。
数年振りに俺がメインで企画した今回。行き先は群馬県は高山村。
メンバーはgp、gp嫁さん、アルプル、アルプル彼女さん、俺。
前回のあらすじ。
車二台で高山ふれあいプラザという温泉施設へ。
併設されているコテージで一泊。 翌日、さらに南下。目指すは伊香保。
○ 2014年1月2日/14:00/水澤亭 ○
大渋滞もようやく水澤観音のあたりで抜けた模様。
おそらく2km進むのに20分近くロスし、ようやく水澤亭と言う店に。
ここは俺が埼玉時代、高速バスを利用したときの休憩所の売店に売ってた
土産用のうどんで一番美味かったと言う理由で選びました。
正直滅多に来られないので、天ぷらとか一切抜きにして
うどんだけを食いたかった感じあるんですが、
「 うどんおかわり自由セット(315円)が注文できない 」 と言う理由から、定食に。
おこわのおにぎりはともかく、天ぷらが思いの外大きく、これで満腹感が。
2皿のアルプルとgp嫁さん、2.5皿の俺とアル女さん。
最後の1皿は俺とアル女さんで半分ずつにしました。
gp曰く 「 彼氏とじゃねぇのかよ 」。
そしてそのgpはと言うと。
gp 「 トータル5皿分くらい食った。 」
ア 「 すっげ! 」
俺 「 そりゃこんな奴を基準にして材料買ったら昨日の夕食余るわけだよね。 」
全 「 ハハハハハ! 」
gp 「 全員が俺だったら食いきれる計算だからね。 」
俺 「 平均値出したらアベレージ突破してるのお前だけだからね? 」
全 「 ハハハハハ! 」
気持ち悪くなるくらいうどんを満喫し、土産売場へ。
ぐんまちゃんという人形を買うアルプルとアル女さん。
しかし、なにやらレジで足止め。 他の店員も来始めて、バタバタしてる。
gp 「 また彼何やらかしたんですかねぇ。 」
俺 「 2014ぐんまちゃん事件ですね。 」
gp 「 ハハハハハ!
なんで時間押してるって言ってるのにこう言うことになるんだろうね。 」
どうも、レジで人形の大きさを誤った模様。
再びグーパーによる席順決め。
gp車に俺、アルプル車にgp嫁さん・アル女さん。
行きの1発目の布陣に戻りました。
ここから伊香保まで約8km、更に赤城ICから高速に乗り、
赤城高原SAまでの約28kmはこの布陣。
伊香保の石段街へ向かうも、またしても渋滞。
なかなか駐車場に止められず、おまけに群馬に来てから良く遭遇する、
大胆かつ下手くそな運転に、駐車は困難を極める。
この時既に15時半。
gp 「 この時間からここに来る人は間違いなくここに泊まる人だよね。 」
俺 「 思いっきり群馬の真ん中に居るわけだもんね。 」
gp 「 誰も今から新潟帰ろうとは思わないだろうね。 」
俺 「 雪食い過ぎて頭おかしくなったんじゃないかって思われるよね。 」
小路のの奥にあるオサレな小物の店とか、
懐かしや本舗とか、土産屋などを見て、一応登り切る。
その上に神社もあるが、さすがに時間も押しまくってるのでアルプルの初詣、没に。
いよいよ帰路へ。 赤城ICまで戻り、関越道に乗る。
2人だと…。
俺 「 てか3人なら寝ようと思ったのにまた寝られねぇじゃねーか。 」 【 寝不足 】
gp 「 君寝る気だったの? 寝かさないよ?
ここからもう一盛り上がりしてもらうよ。 」
俺 「 もう取れ高いっぱいあっただろ…。 」
運転もしてないですが、既にグロッキー状態。
夕飯をどうするかという話になり…。
俺 「 全然まだ腹減ってないんだけど。 」
gp 「 俺はあの石段とかあるからあそこでやめたけど、
ここに泊まるんなら10皿くらい食えたんじゃないかな。 」
俺 「 すげぇな。 お前みたいのが居るのを見越してあの値段なんだろうね。
10皿とか食われたら一皿31円の計算だもんね。 」
gp 「 ハハハハハ! 」
俺 「 『 そんなに食われては店の儲けがありません! 』 」
俺・gp 「 『 うるせぇ! 』 」 【 寸分狂わぬシンクロ 】
俺・gp 「 ハハハハハ! 」
俺 「 この息の合い方要らねぇから。 」
赤城高原SAで休憩。
ここでまたも席替え。 gp車にgp嫁さん、アルプル車に俺・アル女さん。
ここから湯沢のコンビニまで約50kmの道のり。
アルプル、コーヒーを買う。
ア 「 冷てぇ! これ冷たいやつじゃねーか! 」
全 「 ハハハハハ! 」
gp 「 普通に書いてあるねっか! 」
俺 「 冷たいの飲んで眠気冷ますのかなーくらいに思ってたわ。 」
gp 「 さすがにそれは突っ込めないよね。 」
続きます。
次回、いよいよ最終話。 次回もお苦しみに。