RB1350 雨風打たれてどこまでも(其の1) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

おまっとさんでした。 れすとです。


先週の土曜、バーベキューが終わった後、実家に帰りましてね。

翌日の召集のためだけに帰りました。

今回から書くシリーズのためだけ、です。 なんという乱暴な。



地元の黄金トリオ(笑)とその奥さん・彼女の恒例の会合。

お馴染み・gp、アルプル、gpの嫁さん、アルプル彼女さんと、

彼女無しの俺の5人の集い。



○ 2013年9月22日/9:00/某セブンイレブン前 ○


gpに拾ってもらい、集合。

今回は柏崎市高柳にある、じょんのび村と言う場所へ行くことに。

道中はいつもの采配、アルプル車に俺、gp車に嫁さん・アル女さん。

相変わらず軽に3人で普通車に2人と言う謎のバランス。


以前このブログでもfacebookでも書いた、

小学校高学年くらいまで存在した地元のデパート「アイリータウン」の話に。



アルプル 「 アイリーの本屋の近くの雑貨屋に、

        駄菓子の詰め放題みたいなのがあった。あの量で値段決まるやつ。 」


俺 「 あー、ジャスコにあったのは覚えてるけど…。 」


ア 「 あんな感じ。

   あれやってる最中に食いたいなーと思ったから食った事あってさ。 」


俺 「 ハハハハハ! 万引きじゃねぇか、それ。 」


ア 「 ハハハハハ! だっけね。

   あの頃は何かレジ持ってく前に食いたいなーと思ってさ。 」


俺 「 まぁつまみ食い的にね…いやどうあがいても万引きだわ、それ。 」


ア 「 ハハハハハ! 時効、時効。 」 【 約15年以上前の話 】


俺 「 これブログに書いたら炎上するかな。 」


ア 「 ハハハハハ! 」




- 他の思い出。



ア 「 アイリーの店内使って鬼ごっこしてたわ。 」


俺 「 ホント悪ガキだな、そっちの町内の連中は。 」


ア 「 超迷惑だよね。エレベーターとか使ったりして。 」


俺 「 お前らがアイリー潰したんじゃねぇの?


ア 「 ハハハハハ! 」




アルプルの会社のソフトボール大会が雨で中止になったらしい。

以前から時折練習に行ったり、バッティングセンターに行ったりしてたらしいが…。



ア 「 前日、バッティングセンター行って練習してたら

    他の工場の人と会ってさ、

    丁度その時メール来て 『 中止になったっや 』 とか言って…。 」


俺 「 ハハハハハ! 」


ア 「 ユニフォームまでわざわざ作ったのにさ。 日本代表と同じ柄で。 」


俺 「 高いパジャマにするしかないよね。 」


ア 「 ホント高いよ、自腹だぜ? チーム名がオールスターズって親に言ったら

    親が『 だっせぇ 』 って言ってた。 」


俺 「 ハハハハハ! まぁ確かに誰一人としてスターが居ないのに

   オールスターズはおかしいけどね。 」




数十分車を走らせ、じょんのび村に到着。

とりあえずぷらぷら歩き、ソフトクリームを食べることに。何もしてないのに休憩。



gp 「 あっ…。 」 【 股間にソフトクリーム 】


gp嫁 「 ねぇー! 」


ア 「 アウトなやつだよ。 」


俺 「 ハハハハハ! 」




子供が遊ぶ体育館もあり、

そこの入口から上へ繋がるスロープみたいな通路があったので行ってみる。

明らかに掃除が行き届いていない感じで雲行きが怪しい中、

資材みたいな物が見える。

その先にはロープと 「 この先侵入できません 」 のお約束の文字。

ならそんな直前まで入れるようにするなよ、と。


今度はやたら揺れる吊り橋を渡り、辺りを見回すも特に何もない。

先ほどから明らかに黒い雲が見えたんですが、予想よりやたら早く降られる。



俺 「 全然、全く持って頑張ってくれなかったね。 」


gp 「 何する? もうやること無いけど…。




開始1時間足らずで企画倒れ。


急遽、寺泊まで行って水族館行ったり浜焼き食ったりするかという事に。

再び移動。



俺 「 大丈夫かな、今のところアイス食って体育館の管理用の通路見て

    吊り橋渡っただけだけど。 」


ア 「 ハハハハハ! 車乗ってばっかだね。 」




続きます。

今までもぐだぐだなことは多々ありましたが、1時間で企画倒れは初かと。

そんな企画倒れな回を全4話でお送りいたします。


次回、なぜ食事中に蛙の話になってしまったのか。 次回もお苦しみに。