RB1238 酒と男と男とトラウマと(後編) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

こんばんは。

今日見た夢が、文化祭のバンドでなぜか突如ドラムを

やらされそうになって頑なに断ってる描写だったり、

懐かしい担任が出てきて、申し訳ないけど 「 気持ち悪い 」 以外の

感想が思いつかないようなダンスを見せつけられたり、

そのダンスを指された人がやることになって俺がやらされたり、

良くわからない学園ものの夢を見た者でございます。


登場人物的に、いろんな時代が混ざってる感じでした。

夢は記憶の整理だと聞きますが、捏造していいなんて誰も言ってないです。

もっとも、夢の中でも 「 ドラムとかやった事ねぇし! 」 って言ってて、

完璧に演奏したてるなどの格好いい方の捏造が無いのは大変残念ですが。



さて、そんな夢の話とは全く関係なく、新潟二人飲みの後篇です。

元々地元で遊ぶ予定が、突然の大雪に見舞われ、無しに。

代わりに地元友達のNHK氏が飲みに来ることになりました。


前回までのあらすじ。

飲みに行った。




○ 2013年1月26日/22:00/同じ居酒屋 ○


延々下世話な話が続いて…。



俺 「 まだブログに書ける会話一個も無いよ。 」


NHK 「 ハハハハハ! もっと綺麗な話しないと。 」


俺 「 そうだよ。 日本の経済についてとか日米安保条約の課題とか。 」


NHK 「 ハハハハハ! 語れよ。 」


俺 「 大変なんじゃないスか? 」


NHK 「 ハハハハハ! 」




23時頃、5時間半くらい滞在して帰る。

お代は2人で13,180円。どんだけ食ったんだっていうね。



俺 「 180円くらい出すわ。 あーごめん、11円しかなかった。


NHK 「 ハハハハハ! 使えねー! 出世払いでいいよ。 」


俺 「 毎度すいませんねぇ。

    っていうか、出世払い分貯まり過ぎて出世したら俺破産するわ。 」


NHK 「 ハハハハハ! 」




毎度この店はお土産くれるんですが、出口付近に店員が居ない。



NHK 「 誰も居ないけど帰っていいのかな。 」


俺 「 金払ったから大丈夫でしょー。

    あの米欲しいとも言いにくいし。 」 【 カウンターにコシヒカリが置いてある 】


NHK 「 欲しいっていうのもなんかアレだしね。

     さっきの店員が 『 お客様ー! 』 って持ってきたら最高なんだけどね。 」


俺 「 そんな漫画的な展開ねぇだろー。 」


店員 「 お客様ー! 」


2人 「 ! 」




- コシヒカリ(1合)貰った。



俺 「 いやーこんな事あるんだね。 」


NHK 「 もらうとき手触れたわー。 」


俺 「 通報するわー。 」




アパートに戻り、こたつで宅飲み。

NHKのスマホのバイブが鳴る。



俺 「 お、スケベなメールですか。 」


NHK 「 ハハハハハ! 違うわ、S江からだよ。 」


俺 「 れすとがタラちゃんの物まねして

    盛大にスベったって送っておいて。 」 【 数分前に爆死 】


NHK 「 分かった。 」


俺 「 おいやめろ! 」




死ぬほどくだらない動画(秋川先生の顔をいじっただけの物)を見て

死ぬほど笑い、就寝。



そして全く寝付けない俺。 ようやく寝つけたのもつかの間、

朝5時に寝汗で目が覚め、結局そのまま10時頃までゴロゴロ。

うちから徒歩数分で着くラーメン屋へ朝食兼昼飯を食う。

こういう時に限って味噌ラーメンを頼んだのが仇となり、胃もたれ。


さて、そろそろ出るかということに。



店員 「 あ、2人でいいですか?1300円になります。 」


NHK 「 あー払っておいて。 」 【 既に外 】




- で



俺 「 俺居なかったら完全に食い逃げですからね。 」


NHK 「 ハハハハハ! 食券で慣れててさ、びっくりするよね。

     戻るのもなんか恥ずかしいしさ。 」


俺 「 明らかに食い逃げ失敗した人みたいになるしね。

    俺も一瞬外出ようかと思ったし。

    あれーこの人払ったのかなーとか思って。 」




というわけで、使える会話探すのが毎度大変な回です。

下世話な事ばっかと言っても、殆どが意味不明な暗喩だったり、

ホモネタだったり、地元ネタだったりで書いたら書いただけ損するんで。

奢ってもらった上に下世話な話ばかりというのが大変申し訳ない次第です。


超超超一流・優等・良質・上等・お上品・文化的・佳良ブログでお馴染みの

当ブログにおいてその様な破廉恥、不道徳、下劣な会話は必要ないのでございます。

強いて言うなら、そのような会話をした事実は確かにあるという事が

大変残念で遺憾の意を表明せざるを得ません。

いつもの如く着地点が見えないので打ち切るのもまた遺憾の意を示さざるを得ません。