RB882 男二人・紳士の旅(後編) | REGULAR BONUS

REGULAR BONUS

31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

さて、日曜日の昼下がり。

珍しく正午前に起きるという一大事。

しかも、腹抱えて笑って起きたのに、

その夢の内容をほぼ全て忘れるという更に一大事。

もうこうなると面白くもなんともない。

卒業式で何かやらかしてるんですが、

何がそんなに面白いのか思い出せません。



さて、GW帰省編最終回。

引き続き、地元友達のNHK氏と2人遊び。


前回書いたポリシーに付け加えると、

以前芸人が、一撃のネタで無く、これ見よがしに

下ネタ言ってるのを見て、

「 んだよ、簡単な商売だなー 」 と思い、自分の日記を見て

死にたくなったので、これ以降自分も極力使わないように

気をつけよう、と思ったわけです。



前回のあらすじ。

なぜかNHKと会うと下ネタリミッターが外れてしまう俺。

昼飯を食い、カラオケへ行くもどこも満席。

とりあえず車を走らさせ、柏崎へ…。




○ 2011年5月4日/15:00/車内 ○


だんだん曇る空。

晴れ男を主張するNHKだが…。



俺 「 あんま晴れ男ってイメージは無いな。

    こういう天気がお似合いだよ? 」


NHK 「 ハハハハハ! パッとしないからね。 」


俺 「 そうそう。 NHK日和じゃね。 」


NHK 「 ハハハハハ! どういう日和だが? 」


俺 「 こういうどんよりした天気の中、全裸のお前に

    宗教よろしく女が集まって

    『 ありがたや、ありがたや… 』 」


NHK 「 ハハハハハ! 」




道中のゲーセンに寄り、1時間ほど潰す。

久々に太鼓の達人で対決。

その横のモグラたたきで、

どう考えても嫌な事があったであろう女性の人が

俺らの太鼓顔負けの力でバッシバッシひっ叩いてるのが

気になって仕方なかった次第です。


その後、自遊空間に行き、カラオケを行う事に。



俺 「 今、羅針盤って曲入れた? 」


NHK 「 入れたよ。 」


俺 「 ♪らぁ~~しんばん~~


NHK 「 ハハハハハ! 何か聞き覚えある! 」


俺 「 昔BSNでやってた日本酒のCMね。 」 【 新潟県ネタ 】




- で



俺 「 俺が入れようとした、変な曲無ぇし! 」


NHK 「 どんくらい変な曲? 」


俺 「 えぇ? 漏らしちゃったマーチみたいな…。 」


NHK 「 ハハハハハ! そんなんあるが? 」


俺 「 無ぇし! 」




2時間ほどで退出。

新潟の俺のアパートに再び行きたいという話から、

行くなら泊りでゆっくり飲みたいという話へ。



俺 「 でも布団無いよ? 」


NHK 「 あー、じゃぁ車で行って布団持ってった方が楽か。 」


俺 「 いや、毛布か布団どっちか貸すよ。

    敷き布団が無いけど。 」


NHK 「 俺ロフトで寝るからお前下でいいじゃん。 」


俺 「 ヤだし! だったらあれだぞ、あの部屋を

    一晩、濃厚なガチホモの巣窟にしたっていいんだぞ。 」


NHK 「 ハハハハハ! やめろ!

     要は一緒の布団で寝るってことだろ? 」


俺 「 当たり前じゃん。 」


NHK 「 喰われちゃう…。 」


俺 「 『 いただきマウス~ 』 」 【 物真似 】


NHK 「 ハハハハハ! 馬鹿だろ!? 」




今晩、彼女と会うと言うNHK。



NHK 「 さて、帰ったらシャワー浴びないと。 」


俺 「 死ねば? 」


NHK 「 ハハハハハ! 」


俺 「 シャワーに新手の毒素とか入ってればいいのに。 」


NHK 「 ハハハハハ! 」




終わり。


なんとまぁひどい回…。

まぁスランプにしてはよく書きましたよ、えぇ。

と言っても会話回なんでほぼ思い出すだけですが。


またしばらくお下劣ネタは封印いたします。

次回より、通常の超超超正統派スロブログをお送りします。

もう説得力も糞も無いですが。

スロブログってなんだろうという悟りを開いてくだされば

更にいい傾向だと思います。