RB791 爆笑狂時代(其の2) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

真冬日が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか。

相変わらず、心の中は年中真冬日。


コンヴァーワ、Restです。

ねー、本当にもう…悶々としております。



さて、ブログ的には帰省編の続きです。

引き続き、成り行きで思い出の地を巡る事になった、

中1時代のメンバー(gp、アルプル、フック大佐)。

中学3年の頃に行った、電車すごろくでアルプルが

出しやがった八色駅へ行き、近くのピザ屋で昼食を済ます。


その続きからです。




○ 2011年1月3日/14:30/アルプル車内 ○


車は旧六日町に入る。

我々の地元・小千谷より栄えてるという事が話題に。

しかし、やたら卑猥なお店が目立つ。



gp 「 いかがわしいビデオとかの店が多いですなぁ。 」


俺 「 アダルティーな…。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 今日テレビでやるじゃん。 アマルフィ…。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 全編オール六日町ロケ!


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 アダルティなヴィディオ探すだけの映画だろうね。 」


ア 「 織田裕二の黒歴史だろうね! 」




上越国際スキー場付近を走行中。

フックを除く3人は同じ高校で、日帰りのスキーツアーに来た事がある。

その時起きた事件…。



ア 「 オレンジ色の物体三人斬り事件…。 」


全 「 ハハハハハ! 」


ア 「 あれ、Restについていった所為でなったんだよね。

   上級者コース行ったら止まれんくてさぁ。 」


gp 「 危ねぇなー! 俺みたいに板外せよ。 」


俺 「 それも危ねぇだろ。

    こいつも、蛇行する感じでゆっくり来ればいいのに、

    無駄に洗礼された無駄のない無駄な動きで、

    えら勢いで下ってくるからねぇ。

    で、転んで人を巻き込みながら下っていくっていうね。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 迷惑すぎる! 」




さて、そうこうしてる間に、越後湯沢駅付近。

デカい看板のある交差点に差し掛かる。



ア 「 こっちだよね。 」


gp 「 違くね? 」


俺 「 ガーラ湯沢駅は関係ないぞ。

    そっち新幹線だぞ…っハハハハハ! 」


gp 「 Uターンしろ! 」


ア 「 ここじゃ無理! 」 【 片側1車線+雪の壁。 】


俺 「 何の道だよぉー! 」




ガーラ湯沢の駐車場でUターン。

本当の駅へ向かう。

越後湯沢は、当時買った「フリーパス」の有効範囲の

一番遠い駅でした。 だから行っただけです。

その後、やることが無くなり、帰りに電車すごろくに…

という経緯があります。 どんな経緯だ。


9年前に来た際に乗れなかったロープウェイに乗るという話に。

勿論調べてないので、看板が頼りなのだが…。



ア 「 これ真っすぐ? どっち? 」 【 交差点 】


gp 「 止まりすぎ! 真っすぐ真っすぐ! 」


俺 「 軽く後ろが詰まってますよ。 」


gp 「 こいつの所為で、軽く湯沢渋滞に…。 」


ア 「 ハハハハハ!   うぉ車来た!ヤバいヤバい! 」


全 「 ハハハハハ! 」 【 ほぼ1車線しかない道。 】


gp 「 こっち避けろ! 」


俺 「 思いっきり人んちの敷地ですけど…。 」


全 「 ハハハハハ! 」




とりあえず、500円払って町営駐車場に車を止め、歩く。

もう、思い出の場所かどうかわからない。



俺 「 なんだろうね、この人たち。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 決してスキー客ではないからね。 」


俺 「 でも温泉客でも無いんだよね。

    全くどこにも溶け込む気が無いもん!


全 「 ハハハハハ! 」




駅ビルを歩いて回るものの、かなり変わっていた。

いよいよ、思い出の地巡りでも何でも無くなって来たわけで。

その後、早くもやることが無くなった為、移動開始。


途中、入った記憶のあるお土産屋へ寄る。



gp 「 これ買って飛ばすか。 」 【 ドラゴンボールのカイト 】


俺 「 ハハハハハ! これアルプルの車にくくりつけて…。 」


全 「 ハハハハハ! 」


gp 「 アンテナとかに付けて…。 止まったら落ちちゃう!

    止まっちゃいけないよ!アルプル。 」


ア 「 ハハハハハ! 馬鹿だろ! 」




続きます。


思い出の地へ行ったものの、

前回も何もしてない事に気付く一同。

むしろ、フック大佐に至っては、当時参加してないですし。


さて次回は…アルプルの新発見!そのくっだらない発見とは。

次回もお苦しみに!