RB668 拉致監禁事件~talk together~(其の4) | REGULAR BONUS

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31歳のダウナーな人による、 日々のREGULAR BONUSな瞬間…というかヤだなぁと思った瞬間とかを綴るブログ。

新潟のアパートへ戻って3日。

未だにブログ的には新潟帰省編をお送りします。



前回までのあらすじ。

>拉致された。試合見た。カラオケ行った。




○ 2010年7月18日/20:40/アルプル車内 ○


gpとgp彼女は、gp彼女の街へ向かい、

アルプルとアルプル彼女、そして俺はまずはアル女の家へ向かう。


車中では俺のブログの話やらをしてました。

途中、アルプルの元へ、同じく地元友達のもももからメールが。

遊べるかと言う内容らしく、それに対して

アルプルの彼女も連れていっていいなら…的な流れ。



ア 「 他に誰も来ないんかな? あいつ一人なら可愛そうじゃね? 」


俺 「 それこそ、ただお前等のデートを

    のぞき見しましたくらいにしかならないよ。 」


ア 「 ハハハハハ! 」


俺 「 てかさ、今日の俺の状況じゃん。 」


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 考えてごらんよ。

    カップル・カップルに挟まれてさ、俺は何よ?


全 「 ハハハハハ! 」


俺 「 別に新潟に帰ったって彼女が居る訳じゃねーしさ。

    この呼ばれたのにハブられてる感ね。 」


ア 「 そういやそうだな! お疲れ! 」


俺 「 うるせぇよ。 」




- そもそも、もももと言う人物



ア 「 こいつと違って、喋らないからね? 」


俺 「 何その俺がうるせぇみたいな言い方。 」


全 「 ハハハハハ! 」




- で



俺 「 大体、初対面だからね。

    俺だってさ、初対面の初っ端からボヤきたかなかったよ。 」


アル女 「 いえ、とっても面白い人で。 」


俺 「 ハハハハハ! どうも。 」




その後、アルプルの彼女を家まで届け、

小腹が空いたからガストへ行く。

時刻は既に午後9時。



ア 「 なんかどっと疲れが出たね。 」


俺 「 疲れたねー…。 何時間よ。 13時間喋りっぱなし? 」


2人 「 ハハハハハ! 」


ア 「 すごいよね! 昔だってそんなん無いよね! 」


俺 「 無いねー。 13時間喋る以外にすることが無いって事が

    まず無いからね。 」




- で



ア 「 もうさすがに喋ることも無いね。 」


俺 「 もういいでしょ。 あれだよ、マラソンとかで急に止まると悪いから

    しばらく歩くじゃん? 」


ア 「 クールダウン? 」


俺 「 喋り疲れたから喋ってクールダウンっておかしいよね。 」


ア 「 ハハハハハ! 」




さて、12年来の俺の日記評論家のアルプルさん、

このブログについて客観的に見てみる。



俺 「 9割方ノンフィクションだからね。 」 【 日記なのに? 】


ア 「 9割半くらいそうだよね。 」


俺 「 あとは何かって言ったら、俺が喋ったこと忘れて

    ニュアンス変えないように適当に台詞充てる事くらいだからね。 」


ア 「 ハハハハハ!

    日記って言うかさ、もう小説だよね。 」


俺 「 近いかもね。

    俺最近思ったんだけどさ、会話に出てくるアルプルとかgpって、

    もちろんお前等の事なんだけどさ、ブログの中においては

    『 アルプル 』 って名前が一人歩きしてる気がする。 」


ア 「 あーそれすげー分かる!

    アルプルって俺の事で、俺が言ったりやったりしてるけど、

    客観的に見ちゃうんだよね。

    アルプルって面白い奴だなーって。 」


俺 「 ハハハハハ!

    アルプルはお前なんだけど、アルプルを書くのは俺じゃん。

    だから、俺なりのお前の解釈が入ってるから、

    実在するお前とほんの少し変わってきてるよね。 」


ア 「 ハハハハハ! あるかも。 」




まぁ、日記に載ってる会話をした事は100%事実ですが、

それが100%台詞まできっちり一緒かと言われたら異なるわけです。

記憶上、そりゃ忘れますよ。あんな内容の無い会話。


携帯にとある文をメモする俺。



俺 「 これ、メモとしてもどうなんだろうね。

   『 良きに計らえ 死ね 』 としか書いてない…。 」 RB667 より 】


ア 「 ハハハハハ! 他の人が見たら絶対

   コイツストレス溜まってるなって思うよね。 」


俺 「 会話の一部だけ乱暴に書いてあるけど…。

    こう言うのをばぁ~っと書くのが、下書き。 」


ア 「 大体、それだけで思い出せる辺りがまずすごいわ。 」




あとは、

・このブログのト書きの意外な役割

・RBの無駄に記憶に残る回

・バドミントン部各々のマジギレの話

・アルプルの会社のポンコツ社員の話

などなどを喋り、気づけば時刻は午前0時。



俺 「 朝7時45分からだから、16時間以上喋ったよ…。


ア 「 ハハハハハ! 16時間って何だよ!? 」


俺 「 もうコレを越すって言ったら、

    あとは24時間トークマラソンしかないよ? 」


ア 「 ハハハハハ! お前これブログ書ける? 」


俺 「 無理。 」


ア 「 ハハハハハ! 頑張れし。 」




結局、車内でも軽く喋り続け、0時半、帰宅。

こうして、Rest拉致・監禁事件(笑)は幕を閉じました。


どちらかというと、トーク合宿。

この部分は帰ってきてすぐ書いてますが、喉の調子悪いです。

翌日声が枯れたのは言うまでも有りません。

って事で、4話も引っ張りましたがこれにて終了です。明日より通常営業。


リア充とコメントして下さった方がいましたが、全否定致します。

基本ダウナーな生活しか送っておりません。

俺だけ彼女いないとか、この疎外感。パネェっす。