さて、前回の続きです。
3日の土曜日、地元から80km離れた我がアパートまで、
車で遊びに来てくれた地元友達のアルプル氏。
夕飯を食うため、再び街へ出かける。
焼き鳥が食いたいという要望があったんで、適当に練り歩く。
ア 「 あー、唐揚げ食いてぇー。 」
俺 「 焼き鳥はどうしたんだよ。 」
小一時間ほど歩き、ようやく一軒の安そうな居酒屋発見。
狭い店ではあったが、なかなかいい雰囲気。
店のオバちゃんがかなり独特なキャラ…というか喋りを持つ人で。
ア 「 あと、大根サラダひとつ。 」
店員 「 あー、大根サラダ今美味しくないよ? 」
俺 「 えっ…。 」
店員 「 大根って今シーズンじゃないじゃない。 」
- 結局、豆腐サラダを頼むアルプル。
ア 「 美味しくないって言われたよ? 」
俺 「 ハハハハハ! 新しすぎるよね。
しかも、本日のお勧めランキングで豆腐サラダより上ですよ。 」
ア 「 ハハハハハ! ホントだ…。 」
- 再び部活の話。
合宿の際、他校全員合わせて俺とPという友達だけ
4日間、朝・昼・夜練と、完璧に全て練習出たにも関わらず、
「 出席率が悪かった 」 という事で全員説教を喰らったという話。
俺 「 俺はアレの所為で、急激にやる気失ったからね。
『 努力しても報われない、もしくはそれ以下の出来事も起こる 』
という事を知って、俺はより一層努力が嫌いになったね。 」
ア 「 ハハハハハ! アレの所為で…。 」
俺 「 誉められないと伸びないって言うか、荒むタイプだから。 」
ア 「 ハハハハハ! ヤな奴だな。 」
- 終盤。
俺 「 結局、唐揚げ食わねーのかよ。 」
ア 「 もう腹くっちゃくていいや…。 」
この場をアルプルに奢ってもらい、カラオケへ向かう。
本当はボーリングをする予定だったが、高かったので変更。
俺、一曲目から某ガキ大将のリサイタルよろしく思いっきり音を外す。
小結にもなれなかった歌唱能力のみ某救済ロボット漫画のガキ大将が
一人テンションの下がる中、お互い練習として、
大して歌ったことのない歌を歌う。
ア 「 ヒルクライム、大丈夫! 」
俺 「 大丈夫? 」
ア 「 ハハハハハ! わからん…。 」
- 歌う。
ア 「 ♪ 俺が大丈夫と言えば~ 【 大惨事。 】
俺 「 やっぱ全然大丈夫じゃねーじゃん! 」
カラオケを1時間ほど楽しみ、
アルプルがドライブがてら二度ほど行ったが
入口がわからなくて帰ったという、ラウンドワンへ行くことに。
途中、カーナビが事故多発地点の交差点だと教えてくれる。
俺 「 『 この交差点はお前のような運転の奴が良く事故を
起こすのでせいぜい注意して走行して下さい。 』 」
ア 「 ハハハハハ! そんな事言われたらキレるわ! 」
俺 「 罵ってくるカーナビ…。
『 お前のような信号も見えない節穴EYEをお持ちの方は
あのような見通しの良い交差点で平然と事故を起こして
困るんでできれば運転しないでください 』 。 」
ア 「 ハハハハハ! 酷過ぎる…。 」
- 到着。
俺 「 ハハハハハ! 俺あんなわかりやすい入口見たことない…。 」
ア 「 ハハハハハ! でかでかと…。 」 【 店内入口の看板 】
俺 「 何、マジで節穴? 」
- 入るが…。
俺 「 アミューズメントコーナー、24時で終了だって。 」 【 既に0時半 】
ア 「 ハハハハハ! 帰るか。 」
撤収。
家に戻り、1時過ぎごろ、
アルプルはまた80km先の地元へ帰って行きました。
というわけで、アルプルが 「 最近、毒が強すぎる 」 と
言ってたんで抑えてみました。
ただまぁ、このブログから毒やら良くない物を取っ払ったら言うなれば
・地位とお金を失ったデヴィ夫人
・お金を失った神田うの
・別に何も失ってない今の沢尻エリカ師匠
みたくなってしまうので、ちょっと解毒しました程度にしていこうかなと。