今朝のワイドショーの特集で。
“小1プロブレム”という、問題を取り上げていた。
小学校に上がった子供たちのおよそ24%が、
落ち着いて座って授業を受けられない状態が数カ月も続くという。
もちろん、子供たちだけの問題じゃない。
指導者のほうにも、保護者にも問題があるという。
私が、この人財育成の問題に取り組もう!と思ったその根源
日本の何かがおかしい!
の、何かがそこにあるような気がする。
その理由として、
耐性の問題が一番に挙がっていた。
世の中が便利になったり、
豊かになった分。
人々は我慢の限界が少し低くなっているのではないかな、と思う。
以前に、アメリカの子供たちのrespect&responsibility
についての話を書いたことがあるがけれども、
なんとか、幼少期に身につけることができたら…
respect&responsibility