こんにちは、子育て教育応援コーチの一之瀬 翠(いちのせあきら)です。
子どもには、それぞれ個性や才能があります。
しかし同時に「欠点」と呼ばれるものも持ち合わせています。
「うちの子は、どうしてこんなに○○なのだろう」
「このままでは将来、苦労するんじゃないか」
そんなふうに不安に思い、子どもの欠点ばかりに目が向いてしまうこともありますよね。
でも実は、「欠点」は必ずしも悪いものとは限りません。
むしろ使い方によっては、子どもにとって大きな強みになる可能性を秘めているのです。
1.欠点は個性の一部ということに気づく
まず大切なのは、欠点は悪いものではないということです。
欠点は個性の一部であり、子どもを唯一無二の存在にしているものです。
2.欠点を活かせる強みに変える
欠点を活かせる強みに変えるためには、以下のことが大切です。
• 別な見方をして欠点をとらえ直す
• 欠点を受け入れ克服するだけでなく、活かせる方法も見つける
3. 大人ができるサポート
大人の側は、子ども自身が自分の欠点を活かせるチカラを育めるようサポートしましょう。
• 子どもの欠点を否定せず、違ったとらえ方ができないか一緒に考える
• 欠点の克服をサポートするとともに、子どもの強みも見つけて伸ばす
• 欠点を活かしてうまくいった人の話をしてあげる
• 子どものチャレンジを応援する
「運動が苦手に思っているなら、一緒に走ることから始めてみようか」
「人見知りのところは、まわりをじっくり観察する場面では役に立ちそうだね」
このように、子どもの欠点を克服するための方法を一緒に考えたり、活かせる場面を見つけてあげたりします。
すると子どもは、自分の欠点を前向きにとらえることができるようになります。
大人のサポートによって、子どもは欠点を活かせるチカラを育み、大きく成長することができます。
子どもの欠点を活かして、可能性を最大限に引き出せるようサポートしていきましょう。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
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