1/22 初の試み【こもりうた】終了!
ガチのライブに行きたいけど、子連れじゃ行きづらいよなあ。。。いきたい!!!
という思いから企画したライブ。
まず空気が悪くなくて、
ぐずっても出て行かなくて良くて、
内容は本格的で耳の肥えた大人も楽しめる、
となると、、ほんとに無いもんです。。。
そこで、中世哲学研究家・美学者である、今道友信さんが遺した子守歌を題材に、ライブをやることにしました。
ねむれ〜ねむれ〜 と、ザ・子守歌なものから、
タンロロロン!ってなんなのか?タンロロロン、
キリスト教と仏教が入り混じった?深く暗い闇を感じるもの、
妄想?などなどなどなど、一筋縄ではいかない子守歌たち。
うたトースティーさん、コントラバス瀬尾高志さん、クラリネット土井徳浩さん、レオナタップという組み合わせにしてみました。
いざ演ってみると、3ヶ月〜小学生までの子供たち、誰ひとり泣かなかったのでした。吃驚。
がっつりフリーも演ったりしてるのだが、
ふと客席を見ると姉妹がタップしていたり!
赤ちゃんと30秒くらい目が合ったり。萌
もっと泣いたり騒がしくなるかと思っていたのですが(それもまた良し)笑
客席に変な緊張感が無い、このなんとも言えないバランスのライブ、新感覚でした。
我が企画ながらなかなかいいです。笑
飛び入りでドラム斉藤良さんがバケツで入ってくれたり、
いまみちさんが紙芝居やギターで参加してくれたり。
これらは、いまみちさんが聞いていた(ものを含む)子守歌なんですよね。妄想だったりするらしいんですけど笑、でも思いを感じました。やらせてもらってありがとうございます。
実は今回、娘を初めてライブに連れてきました。
しっかり観ているかと思えば、社長感を出しながら爆睡したり。リラックスしてたようで良かった。
腹のなかで場慣れしているのか。
会場をサーカスにしたのも大正解でした!
またこんな企画やってみたいと思います。
みなさまありがとうございました!
レオナ