"病んだ"小倉優子をさらに追い詰めた!? 芸能事務所の恐ろしすぎる実態 | ジーコのブログ

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TOCANA 2015年5月20日


小倉優子

枕営業疑惑で話題になっているPASSPO☆(ぱすぽ)と同じ事務所である小倉優子が出演した『しくじり先生 俺みたいになるな!』(テレビ朝日系/11日放送)が話題になっている。

 2002年頃から「こりん星」から来たというメルヘンキャラで芸能界に登場した小倉。語尾に「りんこ」をつけるなど、インパクトは大で、多くのバラエティー番組に引っ張りだこになった。だが、この不思議系キャラは、小倉の素とはまったく違うもの。芸能活動と私生活のギャップにストレスと罪悪感を覚え、毎晩飲み歩いていたことを番組内で明かした。本人曰く、

「23歳くらいから限界だった」

 それでも所属事務所は、金になる「こりん星」キャラをやめさせない。「やめたい」と小倉がお願いしても、「まだいける」の一点張り。「こりん星」を全面に出されて、グッズ販売や連載までスタートした。とはいえ、そもそも「こりん星」自体が小倉の発想ではないため、なかなかグッズのイラストや連載が進まなくなる。

"病んだ"小倉は、驚きの行動をとる。

「多忙の時、雑誌の連載やイラストを描く仕事など、家でできる仕事は仲のいい男友達に家で手伝ってもらっていた」

 連載だけにフォーカスすれば、時期は2007年前後。その時期の小倉の交際相手で思い出されるのは、よゐこの濱口優である。ネットでも、それに多くの人たちが気がつき、大盛り上がり。小倉の暴露に、アイドルファンたちからは「それを俺たちは買っているのか」と悲痛な声があがっている。

 しかし、筆者が驚いたのは、そこではない。そこまで"病んでいた"小倉に、今も所属事務所が新キャラを提案しているという暴露だ。

「芸能人は商品なんです。テレビやイベントに出られなければ、在庫が余っているのと同じなんです。仕事がない時には、事務所で経理や電話対応ができる芸能人なんていませんし...サラリーマンやOLとは違うので、会社にいてもらっては困る。だから、事務所はどうにかして在庫を売ろうとする。それが、演技なのか、歌なのか、バラエティーなのか、キャラなのか。小倉さんは、キャラで売りださないと厳しいということだったのではないでしょうか?」(芸能関係者)

 先述の芸能関係者は「だから、多くの芸能人は歩合で、月給が0円から億まで幅があります。逆に、大物でも消えていく芸能人を見てきた人は、売れていても給料制にする人もいます」とのこと。さらに「実は給料制で、しっかりとした金額を払える事務所こそ優良なんです。


たとえば、ホリプロさんですね」とも教えてくれる。

 小倉は、そんな事務所に嫌気がさして、現在の事務所に移籍したのだろうが、しかし、そこでも「キャラで売りだそう」と言われてしまうとは。ほとんどの事務所が、考えることは同じのようだ。
(TV Journal編集部)

画像は、『小倉優子の毎日おいしい♡おうちごはん』(扶桑社)


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