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2017-03-31 00:15:00

真の富たる人

テーマ:Seiryuのつぶやき

             人として生きる上で大切なこと 「こころのものさし」-御導師イラスト6-3

               真の富たる人
 

御指南

 

「貧も富も心にありて、世財をむさぼり、たくはえたるを富とはいはず。心餓鬼(がき)なれば富めるにあらず。少欲知足と如来はおしへ給へり。

故に足ることを知りたるは人なり。」

 

「本当の貧しさ・豊かさも心のなかにあるのであって、貪(むさぼ)り蓄えることを真の富とは言わない。

仏さまは足るを知る、そこに心の富があるし、そういう人をまことの人という。」

 

このようにあり、本当の富は心の豊かさにあることを知って、日々を過ごしていきたいものです。

 

更に

 

「わが苦を忘れて、人を助くるは菩薩なり。故に菩薩ばかり富みたるはなしと楽しみ励むべし。」

 

「わが事はさしおいてでも人を助けていくのが菩薩であり、菩薩とならさせていただく以上の富はない。」

 

このような菩薩の心には中々なれませんが、少しでも近づいていけるよう精進していき、本当の富たる人になっていきたいと教えていただいた心境です。

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2017-03-30 00:15:00

無財の七施

テーマ:Seiryuのつぶやき

 
              笑顔合掌
 
               [ 無財の七施 ]


誰でも容易に出来る行として「無財の七施」という布施行があります。

仏さまのお教えに

『仏説に七種の施し有り。財物を損せず大果報を獲る。』

とあります。

これはお金をかけずして功徳が積め、大きな果報が得られるというお布施が七種あるということです。

一、 眼施

眼を施す ということで、優しいまなざしで人に接し、人に暖かみを与えることです。

相手に好感をもたらす「まなざし」です。

諺にも

「眼は心の鏡」 「眼も口ほどに物を言う」

とありますように、眼を見れば、その人の人間性が顕れるというのです。

冷たい「まなざし」より、優しい「まなざし」を心がけていくことが大切です。

一、 和顔施

これは、「柔和な顔」を施すということで、なごやかで優しい顔つきで人に接することです。

顔の表現ひとつで、相手に敵意を抱かせるでしょうし、警戒心や不安を起こさせることになります。

「柔和な顔」は人に喜びや安心感を与えます。

ですから「柔和な顔」を施していくことが大切なことです。

一、 言辞施

これは、愛語施ともいいます。

字の如く言葉のお布施です。

相手と話をする時、優しい言葉や暖かみのある言葉で話していますと、相手に優しさ、思いやりが伝わり、安らぎを与えていくのだと思います。

昔から、「言葉は身の文(あや)」といいますように、言葉は、その人の品格をあらわすといいます。

表面上の言葉ではなく、心からの「真実味のある言葉」が大切なことです。

一、 身施

これは捨身施(しゃしんせ)ともいいます。

自分の体を使って、他のためにさせていただくことです。

諺に

 「実るほど頭のさがる稲穂かな」

とありますように、人として人格の優れた人ほど謙虚で、決して自分を誇張して見せないものです。

稲穂が実れば自然と頭が垂れてくるように、人格の優れた人ほど、人に対しても頭が低いものです。

その人格を磨き上げていくためにも、自分の体を使って他のためにさせていただく「身施」は大切なことです。

一、 心施

これは、心のお布施です。

人に対して「まごころ」を込めてさせていただく、「誠意」を持ってさせていただく、ということです。

「心配り」とか「気配り」とかいいますが、相手を思いやっての「心尽くし」というのは、相手を非常に暖かくして差し上げることだと思います。

心からの施し・・・とても大切なことです。

一、 床座施

これは、相手に席・場所などを施すお布施です。

例えば、電車やバスで困っている方に席を譲ったりすることです。

『徳は人にゆづりて、苦労は我に引うくるやうにする』

ということですが、この「徳を人にゆづる」ことも床座を施すことになります。

そのための難儀・苦労は大切なことです。

一、 房舎施

これは、雨・風を凌ぐところを人に与えることです。

例えば、江戸しぐさに「傘かしげ」があります。

雨の日に互いの傘を外に傾け、相手が濡れないように心配りするように、自分のことより相手を思いやって行動していく。

このことは大切なことだと思います。

以上、「無財の七施」を挙げましたが、全て人を思いやっていくところに「七施」があり、そこに「功徳」があります。

この「無財の七施」を身に付けていけば、きっと徳を備えた素晴らしい人になっていくのでしょうね。

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2017-03-29 00:15:00

引きずらない心

テーマ:Seiryuのつぶやき

                人として生きる上で大切なこと 「こころのものさし」-住職蹴飛ばし 赤
 

                    引きずらない心

 

 

教えに

 

「われをもうらみず人をもうらみず、心をやすらかにくよくよおもはずに御養生なさるべく候。」

 

「自分自身を恨むこともせず、人をも恨むことなく、心を安らかに色々と案じることもなく、心の養生に努めなさい。」

 

とあり、相手を恨む心が起こってきたとしても、何時までも引きずらない心に切り替えていくことの大切さを教えていただいています。


私たちは暮らしの中で、波長の合う人もいれば噛み合わない人もいます。

 

中には騙す・裏切る人もいますが、そんな人に心奪われて日々を送っても、余計苦しみが増すばかりで、結局恨み・辛みからは得るものは何もないということです。

 

騙されたり裏切られたことに、何時までも引きずらない心に切り替えていき、何時かは「相手を許す心」を持てる器の大きな人間になりたいものです。

 

人を恨むことより人を許せる心を持つことがどれほど大切なことか、そしてどれほど素晴らしいことか計り知れません。

 

そのように心の器が大きくなっていけば、その人の人生は光り輝くのでしょうね・・・きっと!

 

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