なの党が維新の会にフラレたのは想定外だったが | 銀魂の保守的考察

銀魂の保守的考察

銀魂を保守の観点から勝手に考察します。

維新の会は政策を実現するために与党に国会議員を送り込みたいようですね。

自民党との連立の可能性も考えているように見えます。



自公政権時代の公明党、今の民主党政権の国民新党、そんなポジションかもしれません。


そのためにはみんなの党が邪魔になったのでしょう。

みんなの党の渡辺喜美と江田憲司は終始自民党の批判悪口を繰り返していますから、ここでみんなの党とくっつけば自民党との距離が開きます。


だからあれだけ渡辺喜美と江田憲司を下ろせと言っているのに、みんなの党の後援会おばちゃん連中はそんな私にツイッターで絡んできます。
私から見たらみんなの党は与党になる気が無いように思います。
代表と幹事長を交代させれば自民党と連立して与党になる芽も出てくるでしょうに。




維新の会関係者からジミンガーが聞こえなくなってきたような気がします。
この点でこの先注目です。



ちなみに安倍さんが橋下さんと近づいたのは、安倍さんのいい意味での腹黒さだと思います。
事実安倍さんにマスコミの目が集まり安倍批判が減りました。
総裁選近いですからね。