こんにちは。



本日は部活メンバーの非公式新年会でした。

面子は、

二つ上、一名。

一つ上、一名。

同期、自分含め三名。

一つ下、五名。


以上の十名で行いました。

まあいつもの面子だったのですが、ほぼ部内は新世代に

移り変わっているのに毎度のようにお呼びがかかって自分は光栄であります。



が・・・・






本日はショッキングなカミングアウトによって

少々繊細な私の心は締め付けられてしまいました。




年月というものは、過去の思い出を必要以上に美しくしてしまう。

しかし、あの頃の自分は純粋に



「あの人のために頑張りたい」



「あんなに頑張っている人のために自分も頑張りたい」



そう思って練習していたんだと思います。



全てを弓に懸けて、我武者羅に。

そんな漢っぷりに部員の皆は魅かれている面があったんだと思います。

ダメ漢って美しい。かっこいい。

そう思ってました。



あの日々は幸せでした。





でも、やっぱり男は男だったんですね。

ダメ漢っていうか、ダメな男だった・・・・・・・

この違い、重要です♪





部での自分の戦いはすでに終わってはいるけれど、

今日は大事な思い出を汚された気分です。





正直・・・・・ヘビーやね。





当分立ち直れそうにないです。




ああ、敗戦直後の日本国民の気分はこういうものだったのかもしれない。

「真相はこうだ」なんて、観たくなかったよ。

まああれはあれで特殊な目的の上に作られたものですが。


そんなものは今 どうでもいいのです。



男ってやっぱ馬鹿だな。