篤です。


企業理念のブログへお越しくださいまして、ありがとうございます。


今日はブログの更新が遅くなってしまいました。


娘の塾のお迎えが九時なのですが、


どうも今日は遅くなりそうだなぁと


PCを持って行ったのですが、


相変わらずwifiがどんよりしていて、


ペタ返しも満足にできませんでした。


先に記事を書けばよかったなぁと今頃反省しています^^;


直感は当たっていて、娘が出てきたのは十時過ぎ・・・。


帰ってからご飯を作って(仕上げだけネ)今に至ります。


小学生をこんな時間まで勉強させて何になるんだろう!


と、内心激怒しながらも、塾の先生方も大変ですよね^^


さて、前置きが長くなりました。



昨日ご紹介した本に、管理職の役割が明記されています。


①理念の翻訳者-職場に適した行動様式へ具現化


②理念の宣教師ー部下への普及・啓蒙活動


社長の言葉を繰り返すだけではダメだと書いてあります。




先日の「がっちゃん」様からのコメントで、


「社内に社長のコピーを作ると企業理念が浸透する」と


ご教授頂きましたが、正にこのことですね。




組織の流れがうまくいっていないところは、


管理職が壁になっているところが多いです。



部門が違っても下同士はうまくいっているのに、


管理職が、オレは聞いていない、


なぜオレを通さない、


社長はああ言っているけど、うまくいくわけがない


などと平気で言うようでは困ります。



翻訳者と宣教師とは対極ですね。



企業理念を浸透させる時には、


まず経営層に叩き込むことです。


次に管理職層です。



職制としてまとめてはいけません。


管理職層に他責が生まれるからです。


面従背反の管理職は要りません。



企業理念の浸透にはまっとうな翻訳者と宣教師が必要です。



最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

今度はwifiの電池が切れて、記事が消えました・・・(TT)

これから明日のお弁当の準備もあるのに・・(TT)

いじわるなwifiです。

まぁこんな日もあるってことですね^^;