篤です。


企業理念のブログへお越しくださいまして、ありがとうございます。


昨日のブログで自社の価値観を明確にすることが


大切であることをお伝えしました。


その価値観を社員が自分の中に落とし込むときには、


社長への尊敬や愛情が必要になります。



自分が尊敬している人の言うことであれば、


自分の中になかったものであっても、


「気づき」として納得することがありますよね。


「この社長が言っていることなら!」と


社員が思うようになれば価値観の浸透も、


企業理念の浸透も容易になります。



このような信頼を得るためには、


知行合一は社長の必須条件です。


知行不一致であれば、尊敬しきれないですし、


愛情といっても「仕方ないなぁ」というレベルでしょう。



この点からも社長の在り方を明確にするにあたって、


企業理念を作ることが重要になります。


企業理念を作る過程で、社長自身の軸が明確になり、


知行合一が図りやすくなるのです。


社員の人望を得るためにも、


企業理念を有効に使用して欲しいと思います。



最後まで読んでくださいまして、ありがとうございました。

わずかなことでも、続けていくことでわかることがあります。

何でもひとまずやってみる、一回でわからなくても、

続けていくうちにわかるようになる。

算数の第一歩のようなことは、仕事や生活においても

有効だなぁと感じている今日この頃です^^