#夏越しの大祓
早いもので、今年も半分過ぎてしまいました。
今日は、夏越しの大祓(なごしのおおはらえ)と言って
この半年間に溜まった罪穢れ、邪気を祓い、
残り半年の無病息災を祈る
「茅の輪くぐり」の神事が全国の神社で執り行われます。
これは、素戔嗚尊が南海地方を旅するときに、
蘇民将来という貧しい青年にとても親切にもてなされ
一夜の宿を提供してもらい、その後疫病が流行った時には
腰に茅の輪をぶら下げ、蘇民将来子孫の家と言えば難を逃れる
と言われたことに始まり、実際に蘇民将来の家だけ疫病に
かからなかった事から始まりました。
さて、まだまだ本州では梅雨が明けずじめじめとしています。
心も体も古傷が痛みやすいです。ご自愛くださいね。
今日も一日ゆるくいきましょう♪
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