アクセスくださりありがとうございます。


たまゆら書占 えりこです。



今日 とっても久しぶりに ヒールの高いクツでお出かけしました。


「しばらくずっと 履いてなかったな~ハート


って棚の奥から出して。



で 案の定 目的地に着いた時点で 足が痛くなりました( ̄_ ̄ i)


「前に履いた時も つま先が痛くなったんだった…汗


って思い出して。



とりあえず 約束の友人と 会って しゃべって 楽しんで

さよならの後は 靴探し。



「ヒール低めで デザイン気に入るのがあったら


 買って履き替えちゃお~音符


って思い立って。


2店舗 ちょうどSALEもしてたけど どうもピンひらめき電球とこない。


「コレかわいい笑いww!」 とデザインが気に入っても


ヒール 高いしあせる


これじゃ 変わらないもんね(><;)


この日は 同じ場所でもうひとつ用事があって 

靴探しをしながら 結局 夜までこの場所にいた私。


気に入る靴は見つからず


気に入らない靴は 妥協で買いたくなくて


途中 休み休み移動してました。 


そして 全部用事を終えて 帰途。


電車を降りて 後は家まで歩くだけ。


なんだけど… もう 足 限界あせる

痛くて痛くて 歩けないあせる



そこで 「えーいビックリマーク」と 靴 脱いでみたら…





「なんて解放感ヽ(゚◇゚ )ノ!!


「爽快~~~キラキラ


そのまま すたすた歩いて帰宅しました。


それまで 靴を脱げなかったのは


「クツを履いてないと 人に変に思われるかも汗


という気持ちがあったから。


脱ぐ前に きょろきょろ辺りを見回しちゃったもの(^_^;)



でもね 脱いでしまったら

 


「もう別に 人にどう思われたっていいや。 


 だって こんなに気持ちいいし~キラキラ



って 吹っ切れました(^0^)






クツを脱いで 軽やかに歩いていて 


その時 思ったんですね


「このクツ 過去の私の生き方みたいだな」 って。



「人に変な人って思われるのが怖いから



本当は 自分には合わないきゅうくつなクツを 


痛くても無理して 我慢して履き続ける



「人に ○○な人って思われるのが怖いから」 


本当は 自分には合わないルールの中で


苦しくても無理して 我慢をし続ける


これ ずっとたくさん やってきてたなって。


裸足の帰り道 


おじさん2人と 車数台 バイク1台 とすれ違いましたが 



だーれも 私に


「裸足で歩いちゃダメだよ!」 なんて言いませんでした。



だーれも 私を 


怒りも責めもしませんでした。


夜で暗くて 見えなかったのかもしれないけれど


たとえ見えていても きっと 何も言われなかったと思う。



「変な人」みたいな顔はされたかもしれないけれど。


履いてたストッキングは穴あいちゃったけど。


小石を踏んづけて ちょっと痛い1歩もあったけど。



でも そんなことよりなにより 


本当に 爽快で 気持ちよかったんだものキラキラ


「だって 今わたし 足痛いんだもん」


「だから クツ脱いで歩きたいんだもん」


「ヘンって思われてもいいもん」


ホント それでいいんだなって。



後から考えて そういえば


「危ないもの踏んづけて怪我したらどうしよう」


って不安は あの時なかったな て思いました。



「そっちの方が 断然危ないことなのに 


 それより 本当かどうか確かめられない”人のこと”気にするなんて」


ってf^_^;



それから こうして 裸足で歩いても大丈夫なほど


いつも 道はきれいだな。

毎日 お掃除してくださってる人がいるんだな。


日本って やっぱりとっても安全なんだな。 

なんて しみじみありがたくも思っちゃいました。






「人にヘンって思われるの怖いから クツ脱がない!」


「~~って言われるのが怖いから ○○しない!」



ルールは 自分が勝手に決めつけてるだけ 


自分が気にしてるだけ。


他の人は そんなに見てない 気にしてない。



たとえ見たとしても 一瞬 「ヘン」って思われるだけで。


穴あいたり 破けたり 痛かったり もちょっぴりあるかもだけど。


そう ほんの一瞬 ほんのちょっぴり。



ならば きゅうくつなクツは もう脱いでしまおう(^O^)/


だって すごーく 気持ちいいからキラキラ






ソウルメイトカード 11 Freedom 自由  



周りが「それが自由」って言うのが 自由なんじゃない


自分で「自由」って 思って言えなければ


それは 自由じゃない


「自由」は 自分で決めていい