こんにちは。 eriko です。
つづきです。
この旅行は
色々なことが重なって忙しくなった親友に代わり
私がすべてを任され ツアーを決めました。
温泉通の彼女の第1希望
”蔦温泉宿泊”ははずせません。
蔦温泉を別途2泊目に取り入れての
1泊3日のツアーを探し
1泊目の宿泊地を選択。
予約しようとした その時
こんなことが起こったんです。
最初は2日目の移動(約200キロ)を考えて
3日目に散策する奥入瀬に
なるべく近い宿を選ぼうとしていたのですが
入力がうまく出来なかったり
パソコンが動かなくなったり…
予約がどうしても出来ない…。
こういう時は
「この宿じゃない」
ってことだと解釈することにしてます。
他の宿を探していたら
「海辺の露天風呂」
という言葉と写真に目が引きつけられて
はい!即決!!
もちろん!
手続きもさくさく終了
決めたのは
目の前が180度 海
という なんともぜいたくなこちらの旅館。
後で 親友に伝えたら
「前に東北に行った時 泊まりたくて
でも 満室で泊まれなかった宿だ」
と とても喜んでくれました。
やっぱり”こっち”で正解!
だった!
お宿 お風呂 共に
もちろん大変素晴らしかったですよ
ただね
この海辺の露天風呂
狭い方は女性専用でしたが
広い方は混浴だったんです
「ここまで来たんだから
絶対広い方に入るに決まってるでしょ」
の友の一声で
私も混浴初体験
日没まではバスタオルの貸し出しがあり
巻いて入ってだったので
ひと安心 ほっσ(^_^;)
おじ様方と一緒に ゆった~り
太陽の光がキラキラ輝く
広~い海を眺めながら入りました
黄金崎の「黄金」は
このお湯の色からきているのかな?
硫黄の強い鉱泉で
お湯が黄金色なんですね。
塩分も強くて
出た後はまるで体に塩をまぶしたよう。
少し入っていると
肌が赤くなるくらい温度も高く
かなりパンチの効いた温泉でした
(^_^;)
でも 周り1面 海 という状況は
なんとも素晴らしい解放感
これはなかなか味わえない。
熱いお湯から出たり入ったりして
最後は親友と海辺の露天
2人占め。
最高~\(^0^)/
「明日の朝も入ろう」
と翌朝張り切って 5時起き
行ってみると…
バスタオルの貸し出しが なし
でも さすが温泉通の親友は
「裸で混浴 入ったことあるし~」
とまったく動じず。
女性用の露天にいたおば様方が
混浴の方へ向かう私たちに
「ちょっと!そっち混浴よ!」
と注意してくれましたが
ま きゃあきゃあ言うトシでもないか
と 私も開き直り
「え~~い!」
と入っちゃいました。
黄金色のお湯は
入っていれば 全然見えないし
友人も
「温泉好きな女子は
恥ずかしいより 入りたい!
その気持ちが大きいのよ」
と。
確かに
周囲を気にして
好きなことをしないのは
もったいないものね。
それに
「恥ずかしい」を超えて
「気持ちいい」を異性で共有できる
混浴文化って
考えてみるととっても素晴らしいですね
でも 結局 この朝
殿方はだあれも来ませんでしたけどね。
せっかくの本格混浴体験が出来ず
ちょっぴり残念な気にもなったりして…
混浴初体験で ワタクシ
少々考え方が変わりました(*^o^*)
つづく
思い癖 真心 転換
これまで 周りに合わせたり気持ちを抑えたり
丸くおさめるという形で
調和を図ってきたかもしれません
でも もう
あなたの本当の思いを外に出して大丈夫
ずっと良いと思ってきたことが
変わる時でもあります
あなたの真実の思いに勝るものはありません
今までの自分のパターンを確かめながら
少しずつ気持ちをゆるめ
違う方法を試していきましょう
選ぶ たくさんの愛 心が喜ぶ
ハートとバラがたくさん描かれています
どちらも見ていると
気持ちが温かくなるモチーフですね
あなたの心にはこのようにたくさんの愛があります
ただ人間はその時の感情の揺れによって
怖れを選んでしまうこともあります
人や物事への対応をする時
あなたの中にある温かい愛をどうか忘れずに
心が喜ぶ選択をするようにしてください
~ たまゆら占いより ~