教師にとって「プロ意識」とは? | 零細企業の闘魂日記

【デリヘル女性に暴行し金奪う 高校教師逮捕】
http://www.news24.jp/articles/2017/06/16/07364428.html
『東京・池袋のホテルで、派遣型風俗店の女性からサービスを受けた後、暴行し、自分が払った金を奪ったとして高校教師の男が逮捕された。』
 
『警視庁によると、都立高校教師の佐藤稔之容疑者(52)は、今年4月、池袋のホテルで、派遣型風俗店から呼んだ外国人女性の顔を殴るなどし、現金26万円の入ったバッグを奪った疑いが持たれている。』
 
『佐藤容疑者は正規料金6万4000円のところ、「チップ」などと言いあわせて26万円を渡してサービスを受けた後、突然、暴行し、その現金が入ったバッグを奪ったという。調べに対し「女性のプロ意識の低さに腹が立った」と容疑を認めているという。』

 



 
この類いの事件にはなるべく触れたくないのだが、容疑者が「高校教師」であること、サービス料の「26万円」「女性のプロ意識の低さに腹が立った」という犯行動機に興味を持った。
 
別の報道によれば被害者の女性は40代とのことである。年齢はともあれ、26万円を支払い、いったいどういうサービスを受けたのなら、こいつは満足できたのだろうか?
 
私生活まで聖職者であることを求めるわけではない。
ただし、生徒に顔向けできないことはやってはならんだろう。
まったく、プロ意識の低い高校教師もいたものだ。
高い志を持つ先生方にも迷惑な話である。