電力会社。 | 零細企業の闘魂日記

【小学生の茶摘み体験の茶葉に放射性セシウム 東京・板橋】
http://www.asahi.com/national/update/0630/TKY201106300742.html
『東京都の板橋区立小学校3校の児童が茶摘み体験で摘んだ茶葉を製茶したところ、国の基準を超える放射性セシウムが検出された。板橋区が30日に発表した。区は製茶した20キロを全量廃棄処分とする予定。』


『板橋区赤塚支所によると5月9日、区立小3校の4~5年生298人が参加し、区内の茶畑で茶摘みをした。茶葉を区が6月に検査したところ、製茶した一番茶から放射性セシウム134が1キロ当たり1300ベクレル、放射性セシウム137が同1400ベクレルの計2700ベクレル検出された。食品衛生法の基準500ベクレルの5倍以上にあたる。二番茶の生茶葉は計350ベクレルで、基準を下回った。』


茶摘み後に検査をしているところからも、この事態は十分予測できたことではないか。小学生には苦い思いを味わせたな。



【電柱上る訓練中に宙づり、死亡…熱中症か】
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110630-OYT1T00538.htm
『30日午前9時35分頃、名古屋市北区八龍町の中部電力六郷訓練所から、「訓練中の人が意識を失い、電柱に宙づりとなった」と119番があった。』


『同電力などによると、訓練所では同日朝から、模擬電柱(高さ約13メートル)に上る訓練が行われており、男性は同日午前9時30分頃から訓練を始め、地上9メートル付近まで上った直後に意識を失ったという。命綱をつけており一時、宙づりになったが、同電力の高所作業車で助け出した。この訓練は、委託業者に年1回以上の参加が求められているという。』


こういう訓練をなぜクソ暑い時期に行うのだろう。

夏の高校野球を見ていても、いつもそう思う。