北関東のローカルな土地に住んでいる私
最近、旅が好きになったから
昔よりは地理に強くなってきたけど
ついこの間までは 北陸地方
特に…石川・福井・富山周辺は正直地図をみないと
どのあたりか…はっきり分からなかったの ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
そんな私ですが、先日
～とやまﾌﾞﾗﾝﾄﾞＰＲイベント
「とやま極上物語」～
にご招待いただき白金台 八芳園さんに行ってきました
会場に着くと、まず目に入ってきたのは
チューリップ
富山県はチューリップの世界的な産地なんだって
富山のチューリップは
品質の高さやオリジナル性ともに世界的に高く評価されているんだよ
その季節に行くと、一面のチューリップ畑が見られるんだって ｽﾃｷね～
そんな
とやまブランド
の数々を見て、味わって、触って体験してきた
とやま極上物語
わくわくのイベントの様子をレポートしたいと思います～～
この日は富山県石井隆一知事もかけつけていらして
自らプレゼン
力が入ってますね～パワーを感じます
富山の魅力や強みo(〃＾▽＾〃)oを力強くＰＲされていました
その後はトークセッション
「富山県推奨とやまブランド」は私でも知ってる商品が多かったなぁ
＜農林水産＞
ます寿し
とやまのチューリップ
富山干柿
大門素麺
富山湾のブリ
富山湾のシロエビ
富山湾のホタルイカ の７品目
＜ものづくり＞
パロ
ｳｫｰﾀｰｼﾞｪｯﾄﾏｼﾝ
井波彫刻品
高岡銅器
「明日のとやまブランド」は、知らなかった
モノが多い分興味津津
＜農林水産＞
細工かまぼこ
ふんわりごはん
近大・堀岡トラフグ
入善深層水あわび
魚津寒ハギ
かぶら寿し
＜ものづくり＞
能作の鍚製品
AQUARIUMU（アルミ製靴べら）
おりん優凛シリーズ 
炭草花シリーズ
ちょっと言葉を聞いただけじゃ分からない分野もあるけど
富山に行ったら、この商品たちをＧＥＴしたり感じたりしたらバッチリって事なんだね
そんな説明の後は
味わう方(￣▽+￣*)での富山の紹介
すでにテーブルには富山のお酒が準備
八芳園 和食調理長
高槻氏による料理説明を受けながら
富山らしい食材の数々を見た目もキレイにアレンジされた料理でいただきました
□のメニューは富山県推奨とやまブランドの商品
■は越中富山 幸のこわけ
（こちらの商品ブランドは後でご紹介
）
■薄氷 張りつめる氷に見立てた和三盆の伝統銘菓
優しい口どけで素朴かつ上品なお味
～前菜…４品～
□ます寿し 言わずとしれた名物
□蛍烏賊香草焼き
パプリカを乗せる事で、さらに生臭さが消えて ｻｸｻｸとした食感と
とって美味しかった～～
香草の香りがお酒にピッタリ
□大門素麺冷製梅おろし
盛り付け＆サーブする時間があった分 ■山の幸昆布じめ
茹でたてではないのに、スゴイしこしこな食感
昆布のだしが山菜に移って
美味しい―梅おろしもさっぱり私スキなお味
上品なお味に 箸休めになって美味しかったヨ
～メイン…３品～
□エビのエキスと味噌のリゾットに □寒鰤と冬野菜金糸巻味噌風味たれ掛け
網にからめた白海老のフリット 見た目も上品で可愛らしく
サクサクのｼﾛｴﾋﾞの下におコゲ風のリゾット お魚自身の美味しい脂のコクがはっきりわかるお味
白海老の美味しさにあふれたお味 うま
魚臭さが全くなくて～美味しかった
□富山干柿のタルト
舌にまとわりつくような食感の干柿が
クリームとタルトの上に並んでいるの―
天然の甘さとは思えない
味
初めは、御断りしていたんだけど
途中から気分が良くなってきたので 少しだけ富山の地酒もいただいてみました
どれも、やや甘口で飲みやすかったなぁ
豊かな自然環境に恵まれた富山県は
お魚にお酒にと
ヘルシーで身体にお肌にイイ食べ物飲み物が美味しいんだよね
これも、標高3,000ｍ級の立山連邦と 水深1,000ｍの富山湾
この高低差4,000ｍのダイナミックな地形が生み出す 美味しさの特徴なのかもね
まだまだ続きます
■この越中富山 幸せのこわけは
とやまのお土産プロジェクトの一環で幸せをおすそわけするように
複数企業の商品を「小わけ」にした商品だよ （現在２２商品あるの）
詳しくは、次の記事で御紹介します～～～
ブログスカウト事務局さまに
ご招待いただきました
