目、鼻、口から血を流して死亡する感染症に冒されたアフリカの奥地。
アメリカはそれを爆弾によって「一掃」したはずだったが
一匹の猿がアメリカに密輸されたことによって
町中にパニックを引き起こす。
初めてこの作品を観たころは、怖くて怖くて堪らなかった
特に映画館の飛沫感染のシーンは印象に残っている人も多いのでは。
また、「宿主」という言葉もこの作品で覚えた
もちろん気になるのは新型インフルエンザ
知り合いの子ども(1歳半)がかかったと聞き、心配している。
そして自分も気をつけなくては。
この作品で注目すべきはやっぱりケビン・スペイシーだと思う
眼鏡の奥の涼しげな瞳がいい
今よりもすらっとしてる。
パトリック・デンプシーが国内に菌を持ち込む役だった。
私はショーン・ペンと似てると思う。
ちょっと前まで低迷期を迎えていて最近はグレイズ・アナトミーで復活したと何かで読んだ。
やっぱりコツコツ続けることって大切なんだな
この作品のパパサザーランドは顔が粉っぽい
塗りすぎちゃったのかな。
私ももちろんよくある
評価 ★★★☆☆