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ラスベガスの小さなクラブでマジシャンをしているクリス(ニコラス・ケイジ)は、未来を予知する能力を隠し持っていた。
一方、ロサンゼルスのどこかに核爆弾が仕掛けられ、アメリカ全体が2時間以内に壊滅する危機にさらされる。
FBIのカリー(ジュリアン・ムーア)はクリスに協力を依頼するが、彼が予見できるのは自分の身の回りに起こるほんの2分先の未来で……。
yahoo!映画より
この作品でラジー賞を受賞したというニコラス・ケイジだけど
その原因は何と言ってもヘアスタイルなんじゃないかと。
植えるのは良いとしても、もう少しかっこいいヘアスタイルがあったろうに。
相手役も若くてかわいいのでなおさら不釣り合い。
2分先の未来が見えるってユニーク。
女の子に付きまとう男を追い払おうとするところがかわいかった。
工場内の分かれ道にそれぞれ進んだ未来の自分の姿を知るところも面白かった。
不自然なところもあったけど・・・。
ラストはちょっとびっくり。
でもどこかで見たことがあるようなオチ。
まあバッドエンドじゃなさそうでよかった。
好きなジュリアン・ムーアが出演していたのと
ピーター・フォークの姿が見られる。
評価 ★☆☆☆☆
- しばらく更新していませんでした・・・
元気です♪
ファッション誌「エル」の編集長として活躍する人生から一転、脳梗塞(こうそく)で左目のまぶた以外の自由が効かなくなってしまった男の実話を映画化。
原作は主人公のジャン=ドミニック・ボビー自身が20万回のまばたきでつづった自伝小説。
(Yahoo!映画より)
2か月以上前に観たので細部まで思い出せないんだけど
とにかくきれいな作品だった。
自暴自棄になる主人公、その後もう一度生きていこうと決める気持ち
彼を支える女性たちの美しさ
写真を見ているようだった。
ただ彼の奥さんの気持ちは、もう少し汲んであげてほしかったなあああ
でもそこが現実味があった。
生きていることを当然だと思っちゃいけない。
ひとつひとつ大切に暮らしていこう。
評価 ★★★★★
イギリスの銀行に勤める主人公は、ネットでロシアの女性を紹介してもらう。
現れたのは英語も話せない女だが、すぐに夢中になってしまう。
彼女の誕生日だという晩、二人の男がやってくる。
彼女のいとことその友達だというのだが、彼女を人質に取られ銀行の金を持ってくるよう指示される・・・。
テレビの番組紹介によると
サスペンス
らしいのだが、これ、コメディ色が強い作品だと思う。
このデザインもなんだかまじめすぎな感じ。
誘う女も確かそうだったなあ。
来た当初、彼女が英語を理解できないふりをしていて
後に本当はペラペラだということが判るんだけど
主人公が彼女の素性に気づいてからの方が
二人の距離が縮まった感じがして好感が持てた。
堅苦しいだけの主人公かと思っていたけど
嫌味も言うし、でもやっぱり優しいし行動力はあるし
人間的な魅力が引き出されていった。
ニコール・キッドマンは今ほどあか抜けてない感じで新鮮。
手足の長さはホント芸術品。
強盗をしている主人公を見かけたときの同僚たちの反応が最高。
評価 ★★★★☆
会社員が日本橋の上で死亡。
刺されたあと、誰にも助けを求めることなく歩いてきた様子。
彼の鞄を持っていた男が第一容疑者として浮上するが、交通事故でこん睡状態となり・・・・
画数が多いタイトルだなあ
固そうだなあ
と思いながら観た。
いい意味で日本的な動機と真相。
懐かしい感じもした。
日本橋って何度か通ってるはずだけど
麒麟の像なんてあったんだ。
気付かなかった!
そして七福神めぐりも、ほんと いい運動になりそう。
けど、中井貴一の髪がフワッフワなのが不自然すぎてそこばかり見てしまった。
麒麟くんはよく見ると
私が仮面ライダーダブルで好きだったすだまさきくんではないか!
おわんみたいなヘアスタイルでかわいい。
評価 ★★★☆☆
雪深い田舎の大みそかに、大金を積んだまま墜落した飛行機を見つけた三人の男たち。
操縦士は亡くなっており、大金を三人で山分けすることに。
しかし金の一部を機内に戻しに行ったとき、たまたま通りかかった老人を殺してしまい・・・
シンプルな話なんだけど
主人公、嫁、兄、兄の友達 と
立場の違いからお互い想定外の行動をとってしまい、それが大きな事故を招いてしまう。
主導権が
嫁>主人公>兄 とはっきりしていて
それがまた、皮肉な結果に。
兄役のビリー・ボブ・ソーントンは本来男前だけど
この作品では
昔ながらのメガネ、黄ばんだ歯、ありあわせの服と完璧な役作り。
どこから見ても気持ち悪い人だった。
お風呂に入ってない感じもした。
でも、最後はかっこいい兄ちゃんだった。
大金なんてないほうが幸せかもしれない。
それなのに、ああ 今日はサマージャンボの抽選日だなあ なんて。
人間って なくしてみなくちゃわからないのね。
評価 ★★★★★
このクレア・デーンズめちゃこわい。般若?
本編ではこれよりはかわいい。
ちょっと神経質だけど。
DLifeで放送されているホームランド。
戦争の英雄は敵か味方か――二転三転するスピーディな攻防戦を描きながら、現在のアメリカ社会が抱える深い闇を浮き彫りにした「HOMELAND/ホームランド」。
イラク赴任中に行方不明となっていたアメリカ海兵隊の軍曹が、8年ぶりに英雄として帰還した。
だが、CIAの女性エージェントだけが、彼はアルカイダに洗脳されてテロリストに寝返った人物だと確信。
ブロディの正体を暴こうと躍起になるが…。
Dlifeホームページより
24のスタッフが作ったらしいけど、24とは違ってじっくり進む。
クリミナル・マインドのギデオンも出演。
疑惑をかけられるブロディはキーファー・サザーランドに似てなくもない。
これから必ず観る!