主人の体調が、9月頃から崩れて
病院に、お世話になる回数が増えました。
9月に40度の熱が下がらず、肺炎になり2週間の入院
その後、胸のあたりに黒いホクロの大きいようなものが
出来たので、皮膚がんを心配して検査し、結果は良性
蜂に刺されて、急患で病院で手当て (3回目なので危険な状態になる可能性あり)
糖尿病の疑いありで、検査と食事指導を受け
10月に入り、歯医者で抜歯をし、目の調子が悪いと言うので
眼科で検査した結果、加齢黄門斑変性と言われ
治療方法があまりなく、悪化すれば失明する病気だそうです。
少しでも病気の進行を抑える為に、1か月に1回 目に注射をして
治療をしてみる様ですが、その注射も高い薬のようで
保険3割負担で、6万円位のお値段するそうです。
60歳過ぎたので、体力が落ちる お年頃なんだと
感じさせられました。
それにしても、私の薬も 夫の薬も 高価な薬なので
医療費が大変です。
病院に掛からない様に、日頃の健康管理が大切なことが
病気になってから気づきました。
今まで 病院に支払った治療費があったら
美味しい物を沢山食べれて、洋服が買えて
旅行も出来たと思うと、何のために働いて
来たのだろうと考えてしまいます。