結果の伴わない努力に報いようとする社会はカスだ!

こんなこというと、多くの人に非難されそうですが、そう言う社会で無いと進歩はありません。

特に学習塾で子ども達を指導していると思うのです。
あの内申点という害悪です。

あれは学力も無いのに、がんばったふりをした人が報われるというおかしなシステム。

あれがあるために一部のこどもは本当にすべき努力をせずに、安直に教師に指示された課題を、答えを丸写ししたり、友達のノートを丸写しして内申点を稼ごうとするのです。

はっきり言って、それは無駄な努力。時間の無駄。
そんなことをしても、学力はつきません。

でも、あの内申点は、そのように結果に結びつかない努力に対して、頑張ったんだから評価してやろうと、社会は報いてくれるものなのだと、子供たちに勘違いさせているようなものです。

その結果、社会に出ても、やってる振りだけする。
ゴミのような生き方をする大人が一部出来上がってしまうのです。

だから、学校では努力に報いるのでは無く、結果に報いるだけで良いのです。
そうすることで、子ども達は、本気で自分は何でならけっかがどれだけだせるのか?と考えられるようになるのです。
そして、それが多様性を作り出していくのです。