●職場:鬼退治9)花マネはマインドコントロールの被害者 | 潰瘍性大腸炎 & クローン病&過敏性腸症候群の改善・完治・根治

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▼ 10月
鬼子は、鬼子が動き回るレジ、花部門、パン部門の同僚たちをしつこく指導し続けていました。だれもがうんざりで、マネージャーに訴える。
マネージャーは、そんな絶えない苦情に疲れていました。もちろん鬼子に説明をしたけれど、何も起きなかった。
鬼子についての同僚からの不満を聞かない日はありませんでした。

 

同僚の兄貴分がわたしにこう言ってきました。

「彼女は、あと1年すれば、今、建設中のA支店が完成し、彼女はそこへ戻る。それまでのがまんだ」 

 

◎ 5年かけてこの程度の進展です。完成まであと1年どころが数年かかりそう。

 

 

一日一日が大切。

それまでは考えたこともありませんでした。ですが、苦痛の中を1年間も過ごさなければならいという状況下に置かれることで、

毎日を楽しく過ごせることは重要だということに気が付きました。

 

相手が悪いのに、なぜ自分ががまんしなければならないんだ。不満は強かったのですが、非力でした。

▼ 11月
花部門のマネージャーは、わたしにとっては尊敬すべきマネージャーで、たくさんのことを教えてもらいました。2年前に、自転車で転んで左手首にケガをしたときも、欠勤してる間、あれこれと心配してくれ、励まされたし助かりました。
が、です。鬼子と事務担当鬼子と一緒にいると、マネージャーも鬼子になってしまう。

女子高生の不良グループみたいです。良い子も、グループリーダーの鬼子に誘われグループに入ってしまうと、マインドコントロールされ鬼になる。

そんな花部門のマネージャーが、自宅近くの支店への異動願いが受理され、去っていきました。
三鬼子が、二鬼子になり、ちょっとほっとしました