マーティン・フリーマン出演映画をまとめて3本借りました。
連続して感想いくかと思います。 もうやだハマるってこわい。

ベネディクト・カンバーバッジもさらえたいところです。
ほんとやだハマるって怖い。 しかし楽しいです。


さて一本目は「ターゲット」。
ビル・ナイ主演のコメディアクションです。殺し屋さんいっぱい。

ロンも出てますねー。
ハリポタ映画は2作目までしか見てないので大人なルパートは新鮮でした。


殺し屋エリート一族の独身御曹司、ビクター・メイナードは
スマートにクールに仕事をこなす凄腕の殺し屋。
しかし私生活では結婚しろとお母さんに迫られる。

ある時、とある女性詐欺師・ローズを殺すようにと依頼が入る。
歩きながら当たり前のように盗んでいくローズに呆れながらも、なかなか殺せない。
そしてついには依頼人ファーガスンの手からローズを守ってしまう。
ローズともども殺されそうになったメイナード。

しかしその場にいた青年、トニーに震えながらも助けられる。

なりゆきのままローズ、トニーとともに逃避行にくりだすメイナード。
そんな彼らをファーガスンが新たに雇った殺し屋、ディクソンが付け狙う。

美壮年おじさまと美悪女のラブストーリーと、 すったもんだのアクション。

ぶっちゃけるとどいつもこいつも詰めが甘すぎてひどいですww
特にヒロイン、ローズ(エミリー・ブラント)。
不二子ちゃん的な色気で男を手玉にとりながら、欲しいものはいただく泥棒…かと思いきや、
追われてるってのに目立つ行動ばっかりで この人よく今まで無事だったな!!
と突っ込みどころだらけのトラブルメーカー。
でも女性の魅力はむんむんですw衣装も素敵。

全然恋愛慣れしてないおじさまが陥落されていくのは可愛いですねww
ビル・ナイさんはカリビアンのタコさんしか見てないので こんな顔だったのかとびっくり。
素敵可愛いわこの人。

巻き込まれつつもなんか意外と使える男、トニー(ルパート・グリント)も思ったよりいいキャラでした。
普通のいい青年で、殺されそうになると怖がる、けど土壇場で射撃の才能を見せ、
実は一番きれいに狙ってないかと思う所を撃つ;;
しかしサービスシーン多すぎです。お風呂シーンが二回もあるってどゆこと。
のび太君かなと思ったらしずかちゃんでしたか!!(絶対違う)

そしていつ画面に出るかとわくわくしながら待っていた 代打殺し屋、ディクソン(マーティン・フリーマン)。
あああああもう悪そう!!歯が綺麗!!頭が丸い!!
ナンバー1殺し屋・メイナードさんに対抗意識と憧れをもって、
だいぶ夢を見てるところもあり、実はメイナードさんのファンと見ました。
ボキャブラリー皆無ですが可愛いの一言。 嫌な奴ですしダメな終わり方ですがやっぱり好き。
見てよかったです。

ストーリーはまあわかりやすいし、特にひねってもないですし、
都合よすぎるハッピーエンドですが…。 キャラ萌え映画としてなら楽しかったです。





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