【映画】まほろ駅前狂騒曲 監督 大森立嗣【感想】

昨日に引き続き、「まほろ駅前狂騒曲」です。映画版。
ゆぅしでさんと今回も間に合いました！



やっぱり今回も完成度高ぇなおい。

劇場で何回も笑いが起こりました。たぶん１０数人くらいしかいなかったけど；；
多田と行天、二人のどこかずれた掛け合いが、
瑛太と松田龍平の息の合った演技でホントに面白かった！！

多田さんの恋の進展もほんのりしました、が。
とあるアクシデントで本来あるはずだったキスシーンができず。
原作より多田さんらしい多田さんになってて爆笑しました。

クライマックスのバスジャックはだいぶ話を変えてきました。
行天の傷との向き合い方を現在でなく過去から見つめた形になってます。
ドラマチックにはなったけど…うーん、永瀬さんのオリキャラは悪くないんですが…。
行天の指を拾うのは多田さんであってほしかったなあ。
あと行天から聞きたかったセリフが聞けなくて、そこも残念でした。

でも全体的に満足いく作品でした！！
ドラマの「まほろ駅前番外地」も見たくなりましたｗｗ

ビバ♡まほろ　ですｗｗ




原作の感想は前日にｗ

まほろ駅前狂騒曲/文藝春秋

￥1,836

Amazon.co.jp




人気ブログランキングへ


にほんブログ村